浜松市浜名区/シリコン塗料で外壁塗装/K様邸/ブリード現象にもしっかり対応いたします
外壁塗装ビフォーアフター


K様邸は築14~18年。
色あせや汚れが気になるようになり、そろそろ外壁塗装の時期だと感じ、web検索により、お問い合わせをいただきました。
現地調査を行うと、細かいひびや付帯部の浮きや破損などが確認されました。
幸い、大規模な修繕を行う必要のある箇所はなかったため、補修と塗装のご提案をさせていただいたところ、マルスギへ外壁塗装・付帯部塗装工事をご依頼いただきました!
浜松市浜名区K様邸外壁塗装の概要
塗装箇所・使用塗料
外壁使用塗料:シリコン塗料
その他附帯部使用塗料:シリコン塗料
足場設置

浜松市のマルスギでは、足場を設置する際には必ず養生シートを併せて取り付けています。
安全で高品質な施工を行うためには、安定した足場の確保が欠かせません。
さらに養生シートには、次のような重要な役割があります。
・ 粉じんや塗料の飛散防止
・ 工事中の騒音をやわらげる効果
・ 落下物による事故を防止
・ 作業員の転落リスク軽減
このように、周囲への配慮と安全性の確保を徹底した施工を心がけています。

高圧洗浄

外壁塗装の工程は、高圧洗浄から始まります。
塗装面に汚れやカビなどが残ったままだと、どんなに高品質な塗料を使用しても密着性が低下し、塗膜がすぐに剥がれてしまう恐れがあります。
そのため、高圧洗浄は仕上がりや塗装の耐久性を大きく左右する重要な作業です。
マルスギでは、最大15Mpaの強力な水圧を用い、家全体の汚れを徹底的に洗い流します。
時間をかけて丁寧に洗浄することで、塗装が長持ちし、美しい仕上がりへとつながります。


プライマー塗装

外壁と外壁の継ぎ目(目地)に使われているガスケットと呼ばれるパッキンは下処理せずに塗装を行うと、ガスケットの表面がべたべたする「ブリード現象」を起こしてしまします。
ブリード現象を防ぐためには、塗装前にガスケット目地の上に適した下塗剤を塗っていく必要があります。
マルスギではガスケットの上から塗装をする際に、ブリードオフプライマーという下塗材を塗布してブリード現象を起こさせないように対策しています。

しっかりとプライマーを塗布します
付帯部ケレン作業・養生作業
付帯部はケレン作業という、塗料を塗る前に素地をキレイにし、整える作業をします。
さびや汚れを落とし、表面に細かい傷をつけることで塗料が密着しやすくなるのです。
また、余計なところに塗料がつかないように、塗装しない箇所はすべてきっちりと養生をしてきます。
このような下地処理ひとつひとつに大切な意味があり、塗装の寿命が大きく変わってきます。
マルスギでは見えないところもきっちりと丁寧に作業しております。
付帯部さび止め塗装

続いて、さび止め塗装を行っていきます。
金属付帯部にはすべてこの作業を行います。
いろいろな効果のある材料を重ねて塗装することで、より美しく仕上がり、より長く家を守ることができます。

外壁塗装






各付帯部の塗装
付帯部の塗装も一切妥協せず、丁寧に仕上げていきます。
先ほどのケレン作業で表面を整え、サビ止め塗装を施した後は、
上塗りを2回行い、耐久性と美観を兼ね備えた仕上がりに仕上げます。








浜名区K様邸外壁塗装の完成です

仕上げとしてタッチアップを行い、細部まで最終点検と検査を実施し、すべての確認が完了したら工事完了となります。
ベージュ系のお色から、白とブラウンのツートンカラーに変えたことでコントラストが生まれ、全体が引き締まった印象になりました。
白の明るさとブラウンの落ち着きがバランスよく調和し、上品でメリハリのある外観でとても素敵です!
浜松市浜名区のK様、この度の外壁塗装工事の際は大変お世話になりました。
マルスギはアフターフォローも自信を持っております。工事後も気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
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