屋根塗装
資産価値を守るマルスギの屋根塗装

お住まいは人生で最も重要な資産のひとつ。
そんな大切な住まいの資産価値を守るためには、定期的な屋根塗装・屋根リフォームが不可欠です。
浜松市を拠点とする株式会社マルスギでは、地域密着で高品質な屋根塗装をご提供し、多くのお客様から信頼をいただいております。
屋根塗装が必要な理由
屋根は、日々紫外線・風・雨・雪など過酷な自然環境にさらされ続けています。経年によって塗膜が劣化すると、雨漏りや腐食など建物の寿命を縮める原因となります。
屋根塗装は、以下のような重要な役割を果たします:
・防水性能の向上
・カビ・コケの抑制
・金属屋根のサビ防止
・屋根材の保護と寿命延長
塗料にも耐用年数があります。劣化が深刻化する前に、適切なタイミングで塗り替えることが大切です。
屋根塗装工事の重要ポイント【必見】

屋根塗装工事で失敗しないために、以下のポイントを必ず押さえておきましょう。
1.屋根が見た目に綺麗でも、塗装は必要
雨水の侵入を防ぎ、構造材の腐食を防止するためには、見た目だけでは判断せず塗装による保護が重要です。
2.メンテナンス費用を抑えるには定期点検がカギ
5~10年ごとの定期点検とタイミングの良い塗替えが、将来的な大規模修繕を防ぐ最善策です。
3.価格より業者の質を重視
「とにかく安い業者」を選んで後悔するケースも。技術力と実績、保証制度の有無を重視しましょう。
4.高額な塗料が常に最適とは限らない
高級塗料を勧められた場合も、屋根の状態・環境に適しているかを確認。必要以上の出費を避けましょう。
5.塗料は4つの要素で選ぶ
「耐久性・価格・環境適応性・防汚性」を総合的に評価して、自分の家に合った塗料を選びましょう。
6.不自然な値引きは要注意
「今だけ半額」「他の家より安くします」などの根拠のない割引は危険信号。契約を急がず、冷静に比較検討を。
7.「特別に安くします」は手抜きの前兆
営業トークで不安を煽る業者には注意。施工の品質より契約優先の業者は避けるべきです。
8.メンテナンス不要な塗料は存在しない
どんな高機能塗料も経年劣化は避けられません。誇大広告には騙されず、現実的な説明をしてくれる業者を選びましょう。
9.契約前に確認すべき記載事項
見積書・契約書には以下の記載があるか必ず確認を:
- 支払い条件
- 塗らない箇所の明記
- 工程ごとの写真提出の有無
- 塗装工事以外の追加費用の有無
- 使用塗料の種類とメーカー名
- 塗装回数(通常は3回が基本)
- 実際に使用する塗料の缶数
屋根塗装のサインとは? 見逃してはいけない劣化症状

塗装の必要性は、屋根の劣化症状からも判断できます。以下の兆候があれば、塗装のタイミングです。
・ チョーキング現象が起きている
・ 全体的に色あせ、汚れが目立つ
・ カビ・コケが発生している
・ 錆がみられる(金属屋根)
ただし、以下のような症状が出ている場合は、部分補修、状態によっては屋根材の張り替えが必要になります。
・ 釘やビスが浮いている
・ 棟板金が浮いていたり、反りが見られる
・ 屋根材の一部がひび割れている
・ 雨漏れが発生している
塗装ができる屋根材の場合は塗料の性質や耐用年数、置かれている環境に合わせて適切なタイミングで屋根塗装を施すことで、寿命が維持はもちろんのこと、防カビや雨漏り対策もできます。
早めの診断がトラブル回避のカギです。
無料の屋根診断を実施しておりますので、タイミングの見極めも株式会社マルスギにお任せください!
遮熱・断熱塗料で快適&省エネな住まいに
近年人気を集めているのが、遮熱塗料・断熱塗料です。
株式会社マルスギでは、エコで機能性の高い塗料のご提案も可能です。
遮熱塗料とは、太陽熱を遮断してくれる塗料で、屋根に当たる太陽の日差しを反射して、屋根の温度上昇を抑える働きをしてくれます。
断熱塗料は、室内外の熱の移動を緩やかにする機能を持つ塗料です。
これらの機能性塗料を使用すると、環境によっては屋根の表面温度が10℃以上も下がるケースもあり、その結果、室内の温度も下がり、冷房効率も高めることができます。
ご家庭の中でも最も電力消費量が多いとされるエアコンの効率を高めるため、電気代の節約につながるのがメリットです。
これにより、電気代の節約・省エネ・CO₂排出削減にも貢献できます。
【参考記事】
>>断熱塗料で1年中快適に過ごそう劣化が進んだ屋根の最適なメンテナンス方法
どんなに高品質な屋根材であっても、定期的なメンテナンスを怠れば劣化は避けられません。屋根材の表面だけでなく、構造や下地まで劣化が進行してしまうと、塗装では対処しきれなくなる場合があります。
また、なかには「塗装できない屋根材」も存在します。
代表的なものとしては、アスベストを含まない初期のノンアスベストスレート材(劣化しやすい)や、表面が著しく劣化している屋根材などがあり、これらは塗装しても強度が保てず劣化を止められません。
このようなケースでは、「屋根塗装以外のメンテナンス工法」を選択する必要があります。
株式会社マルスギでは、豊富な施工実績と確かな技術力をもとに、お住まいに最適な屋根メンテナンスをご提案いたします。
カバー工法(重ね葺き)

屋根の構造を活かしながら性能アップ
「カバー工法(重ね葺き)」とは、既存の屋根材の上から新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
既存の屋根を撤去せずに上から覆うため、解体費用や廃材処分費が不要になり、工期も短縮できます。
多くの場合、新しい屋根材にはガルバリウム鋼板が使用されます。ガルバリウム鋼板は軽量かつ高耐久で、錆びにくく、遮熱性にも優れた金属屋根材です。
カバー工法のメリット
・工期が短く、費用も抑えやすい
・廃材が少なく、環境にやさしい
・二重構造になることで、断熱性・遮音性が向上
・屋根の外観が一新され、資産価値の向上にもつながる
カバー工法は、屋根下地が健全な状態であることが条件です。事前の診断で下地に腐食や損傷が見られる場合は、次に紹介する「葺き替え工事」が必要となります。
葺き替え工事

屋根をまるごとリセットし、新築同様の安心を
葺き替え工事とは、既存の屋根材および下地材をすべて撤去し、新しい屋根材と下地に交換する全面的なリフォームです。施工費はカバー工法より高くなりますが、構造から根本的に改善するため、耐久性・防水性・耐震性などすべてにおいて優れた効果が期待できます。
葺き替えは、以下のようなケースに適しています
・雨漏りが頻発している
・屋根下地(野地板)に腐食・カビ・シロアリ被害がある
・屋根材の劣化が激しく、塗装もカバー工法も不可能な場合
葺き替え工事のメリット
・屋根全体が新しくなるため、20年以上の耐久性が期待できる
・下地の補修や断熱材の追加が可能
・建物全体の耐震性が向上
・確実な雨漏り対策ができる
葺き替え工事は、今後数十年住み続ける予定があるお住まいに特におすすめです。
塗装か?カバーか?葺き替えか?迷ったら無料診断へ
屋根のメンテナンス方法は、建物の築年数や使用されている屋根材、劣化の進行具合によって最適な方法が異なります。
「自宅の屋根は塗装で済むのか?それともカバーや葺き替えが必要なのか?」といった疑問をお持ちの方は、株式会社マルスギの無料屋根診断をご利用ください。現地調査を行い、写真付き報告書と明確な見積もりをご提出いたします。
【参考記事】
>>屋根材の種類と屋根塗装方法無料屋根診断・見積もりで安心のスタート

近年では、「屋根が劣化している」「今すぐ工事しないと危険」といった不安をあおる悪質な訪問営業も増えています。しかし、信頼できる屋根リフォーム業者は、無理な営業をせずとも、お客様から自然に選ばれる存在であるべきです。
株式会社マルスギでは、無料の屋根診断・お見積もりを実施し、お客様が納得したうえでご依頼いただけるように心がけております。
・無理な営業は一切なし
・経験豊富なプロが丁寧に現地調
・施工内容や見積もりはわかりやすく丁寧にご説明
もちろん、他社と比較してからのご判断も歓迎です。屋根の状態やお住まいのお悩みをしっかりとヒアリングし、最適なプランをご提案いたします。
浜松市で信頼できる屋根塗装業者をお探しの方へ
株式会社マルスギは、浜松市を拠点に、屋根塗装・屋根リフォーム・外壁塗装・カバー工法・葺き替え工事など、幅広い住宅メンテナンスに対応しています。
完全自社施工・地域密着型のサービスで、施工後のアフターフォローも万全。住宅の資産価値を守るパートナーとして、多くのお客様にご満足いただいております。
「屋根の状態が気になる」
「塗装のタイミングがわからない」
「費用がどれくらいかかるのか知りたい」
そんな方は、無料見積もり・屋根診断から始めてみませんか?
株式会社マルスギが、誠実・丁寧・確かな技術でお応えします。浜松市で屋根塗装やリフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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