浜松市天竜区／シリコン塗料で外壁塗装／Ｈ様邸／モダンアートのような家
外壁塗装ビフォーアフター
外壁塗装アフター
外壁塗装ビフォー
Ｈ様邸は築13～15年。外壁の汚れが気になり始め、塗装を検討されたそうです。
ｗｅｂ検索により、弊社にお問い合わせをいただきました。
３社からお見積りを取ったそうですが、その中からマルスギへ外壁塗装・付帯部塗装工事をご依頼いただきました。
この度は、誠にありがとうございました！
浜松市天竜区Ｈ様邸外壁塗装の概要
塗装箇所・使用塗料
外壁使用塗料：シリコン塗料
その他附帯部使用塗料：シリコン塗料
【参考記事】
＞＞外壁塗装の塗料の種類と選び方足場設置
浜松市のマルスギでは、足場を設置した際に養生シートを設置しております。
また、着工予定数日前にご近隣様へのごあいさつ回りをして、音の出る日などをご案内させていただきますので、ご安心ください。
今回は近隣の方で、家庭菜園に水しぶきがかかることを心配されていました。
そこでお話をし、洗浄時には菜園にビニールをかけて養生することでご納得いただけました。
ご近隣様へのご案内
【参考記事】
＞＞外壁塗装の足場費用の相場高圧洗浄
続いて、高圧洗浄で家全体の汚れを徹底的に落とします。
外壁だけでなく、屋根や付帯部、さらにその他のコンクリートの箇所等、たまった汚れを時間をかけてしっかりと除去します。（必要に応じて薬剤を使用して汚れを落とします。）
塗装面が汚れていては、どんなに良い塗料を塗ってもその力は発揮できません。
外壁の美観性を保ち、耐久性を確保する塗装を施すにはこの洗浄作業を徹底的に行う必要があります。
外壁シーリング工事（打ち替え）
次の工程は、外壁のシーリング工事です。
古くなったシーリング材を撤去してから新しいシーリング材を打ち直すことを「打ち替え」といいます。
「打ち替え」でのシーリング工事が可能であれば、こちらの工法を採用します。
既存のシーリング材
経年劣化により
汚れとひび割れが出ています
既存のシーリング材を
残らないように丁寧に
撤去します
余計な部分につかないように
周りに養生を行い
シーリング材を密着させる効果がある
プライマーを下塗りします
新しいシーリング材を充填します
充填したシーリング材をならして乾いたら
養生テープをはがして完成です
撤去したシーリング材
これだけたくさんのシーリング材で家を守っています
外壁シーリング工事（増し打ち）
窓やドア、入隅（いりずみ）は古いシーリング材を撤去せずに、その上にそのままシーリング材を塗り重ねる「増し打ち」という方法を使います。
例えば、サッシ周りのシーリング材を打ち替えようとしてカッターを入れると、奥にある防水紙を誤って切ってしまい、雨漏りを引き起こす可能性があります。
そういった危険や打ち替えでは対応できない箇所はこの「増し打ち」でのシーリング工事を採用します。
マルスギでは、施工する場所やシーリングの状態をみて、最適な方法で施工しております！
軒天の入り隅は「増し打ち」にしました。
古いシーリング材に
新しいシーリング材が密着しやすいように
プライマーを塗布します
打ち替えと同様に
シーリング材を充填します
充填したシーリング材をならして乾いたら
養生テープをはがしてこちらも完成です
【参考記事】
＞＞外壁塗装に欠かせないシーリング工事とは？外壁塗装
下地処理を終えたら、いよいよ外壁を塗装していきます。
今回はイメージを変えて、お色はメインカラーをブラウン系、アソートカラーにオレンジ系をお選びいただき、2色に分けて塗装いたしました。
メインカラー、中塗り塗装
メインカラー、上塗り塗装
アソートカラー、中塗り塗装
アソートカラー、上塗り塗装
丁寧に塗装を施し、塗り重ねていきます。
何度も重ねて塗装することで光沢のある美しい仕上がりになり、耐久性もアップします。
各付帯部の塗装
軒天塗装、１回目
軒天のカラーも外壁の
アソートカラーに合わせることで
統一性をもたせました。
軒天塗装、２回目
縦樋塗装、１回目
縦樋塗装、２回目
【参考記事】
＞＞外壁と屋根の部位名称、いくつ分かりますか？Ｈ様邸外壁塗装の完成です
最後にタッチアップ、点検、検査を行って完工です。
ブラック系とオレンジ系のカラーのバランスが、まるでモダンなアートのようで素敵ですね。
色の鮮やかさに加え、ツヤも増したことで、新築の時のような仕上がりになりました！
浜松市天竜区のＨ様、この度の外壁塗装工事の際は大変お世話になりました。
マルスギでは、お客様との末永いお付き合いを大切にしていきたいと考えております。
工事後も気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
今後とも浜松市のマルスギをよろしくお願いいたします！
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