外壁塗装で助成金・補助金を使いたい!
外壁塗装で助成金や補助金は受け取れる?
「外壁塗装は助成金で安くできる!」といった広告を見かけたことはありませんか。
本当にそんなことが可能なのでしょうか?
結果から言ってしまうと、お住まいの市区町村によっては、助成金や補助金を利用して外壁塗装・屋根塗装工事をすることは可能です。
今回は、一戸建て住宅の外壁塗装で利用できる助成金・補助金について、主な条件、各自治体が実施する制度や申請方法、申し込みの際の注意点などについて解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1-1 外壁塗装で助成金が支給される背景
1-2 助成金と補助金の違いとは?
2-1 募集期間に合わせて計画を立てる
2-2 最新情報を細かくチェックする
2-3 早めに地元の業者に相談する
3-1 省エネのための住宅改修補助
3-2 一般的な住宅リフォーム資金助成
5-1 自治体の公式サイトで調べる
5-2 インターネットで検索する
5-4 塗装業者に相談する
6-3 工事着工前に申請する必要がある
6-4 遮熱塗装が不向きである
7-1 外壁塗装の見積もりを依頼
7-2 自治体に助成金申請所を提出
7-3 審査結果の連絡が届く
7-4 外壁塗装工事開始
7-5 実績報告書・請求書提出
7-6 交付金額決定・助成金受け取り
8-2 失敗しない外壁塗装事業者の選び方
8-3 外壁塗装のアポ無し訪問営業に注意
10. まとめ
外壁塗装の助成金・補助金とは?
外壁塗装でもらえる助成金や補助金とは、指定の条件を満たすと国や住んでいる地域の自治体から支給されるお金や商品券のことです。
古くなった建物の外壁塗装は、多くの自治体で助成金の支給対象となっています。申請する制度によっても異なりますが、助成金の相場は10万円〜20万円が目安です。
では何故、単なる自宅のリフォーム工事に20万円もの補助金が支給されるのでしょうか?
それは、住宅の外壁塗装工事は私たち個人だけではなく、国や自治体にとって大きなメリットがあるからなんです。
外壁塗装で助成金が支給される背景
昨今、地球温暖化が大きな問題になっています。
外壁塗装の助成金は、主にヒートアイランド対策やエコリフォームを目的とした工事で支給されることが多いです。
ヒートアイランド対策が進めば都市部の気温が高くなってしまうことを防ぐことができ、 各家庭で消費される電気・ガスを減らすことができればCO2排出量が削減され、エネルギーの安定供給を維持できるようになります。
そのために、自治体は環境配慮に関する工事に助成金を用意しているのです。
また、外壁塗装工事で助成金が支給されると、地元の施工会社への依頼が増えることになります。
助成金によって工事依頼が増加すれば地元企業の利益につながり、雇用が増えて地域経済が活性化する効果が見込まれています。
助成金と補助金の違いとは?
外壁塗装工事に限らず、国や地方自治体の政策目標に沿った事業を行う場合、「助成金」や「補助金」が支給されることがあります。どちらも返済の必要がないのでとても魅力的な制度ですね。
では、「助成金」と「補助金」 はどう違うのでしょうか。
「助成金」の場合は一定の要件を満たすことで、申請者全てが支給を受けることができます。
これに対し「補助金」は、期間内に応募した上で、審査を通過したもののみが受け取れるようになっています。
つまり「補助金」は、申請しても必ず受給できるとは限りません。この点は、「補助金」と「助成金」の大きな違いとなっています。
「補助金」と比べると「助成金」の方が受け取るハードルが低いことが多いですが、外壁塗装では二つの言葉を明確に区別して使うことは少ないため、参考程度に覚えておいてください。
外壁塗装の助成金・補助金をもらいやすくするには
募集期間に合わせて計画を立てる
ほとんどの助成金には募集期間があり、「4月~翌年4月」か「4月から12月まで」の期間で設定されていることが多いです。また、ほとんど自治体では工事前に申請が必要になります。
ご自身の利用する助成金の募集期間を確認して、それに合わせた外壁塗装の計画を立てることが大事です。
最新情報を細かくチェックする
助成金は先着順で予算がある場合が多く、定員や予算に達した場合は予定より早く受付終了となってしまいます。
受付が終了されると、たとえ提示されている受付期間内であっても助成金を申請できなくなるのです。
こまめに、最新の募集情報をチェックする必要があります。
早めに地元の業者に相談する
助成金を申請する際は、公的な証明書の他に、「外壁塗装の見積もり書」が必要になります。
また、「市区町村内の業者に依頼する」という助成金の支給条件を設ける自治体が多くあるため、申請をスムーズに行うためには、早めに地元の優良業者の見つけておくことが重要です。
外壁塗装の計画を立てたら、地元の業者へ早めに連絡をして、見積もりを取っておきましょう。
その際には、複数の業者から見積もり(相見積もり)を取ることをおすすめします。
外壁塗装で受けとれる助成金や補助金とは?
2024年9月現在、国の制度で「外壁・屋根の塗装工事のみ」を対象とする助成金・補助金はありません。
ですので、助成金・補助金を使用したい場合は、各自治体の制度を活用することになります。
外壁塗装や屋根塗装で助成金・補助金を受け取れる自治体の制度は、大きく分けて以下の2つの工事をを対象としていることが多いです。
①省エネのための住宅改修補助
・ヒートアイランド対策の助成金
・エコリフォームの助成金
②一般的なリフォームの助成金
省エネのための住宅改修補助
特に東京都23区を中心に見られるのが「ヒートアイランド現象防止」や「省エネリフォーム」など、環境配慮に関する工事の助成金・補助金制度です。
主に「遮熱塗料」での外壁塗装や屋根塗装が対象となります。
ヒートアイランド対策の助成金
ヒートアイランド対策のために、遮熱塗料・断熱塗料を使用した外壁塗装工事に対して設けてられている助成金です。
ヒートアイランド現象とは、都市の中心部における気温が郊外に比べ高くなる現象のことで、私たちの健康や社会生活、動植物などの自然界にさまざまな悪影響を与えています。
このヒートアイランド対策のため、助成金を用意することで断熱効果の高い住宅整備が進められていて、外壁塗装もこの対象に含まれます。
遮熱塗料・断熱塗料を使用した住宅では夏は涼しく冬は暖かくなるので、電気代の節約にも効果的です。
エコリフォームの助成金
エコリフォーム向けの助成金は、省エネ性能の高い資材を使用して外壁や窓・天井などに断熱工事を行う場合に支給されるものを指します。
ヒートアイランド対策の助成金と申請条件や工事内容が共通することも多いですが、エコリフォームはオール電化・節水型トイレ・二重サッシなど幅広い改修工事が対象となるのが特徴です。「エコジョーズ」「エコキュート」といった省エネ性能の高い給湯器や、太陽光発電・燃料電池といった設備の導入も助成金の対象になります。
一般的な住宅リフォーム資金助成
省エネリフォーム以外の一般的なリフォーム工事に対しても、多くの市区町村で補助金を支給しています。条件を満たせば申請可能で、外壁塗装や屋根塗装工事の助成金が受け取れることがあります。
これは主に地元産業促進のための助成金なので、「市内の業者(市内に事務所がある民間業者)が施工すること」などの条件を定めていることが多いです。
一般的な住宅リフォームとは、空き家活用や中古物件の購入、二世帯リフォーム、耐震リフォームなどが挙げられます。外壁塗装を含めたこれらのリフォームを実施する場合には、外壁塗装の工事費用、またはリフォーム費用全般が助成金の対象となる可能性がありますので、お住まいの自治体制度を一度確認してみてください。
静岡県西部周辺の市区町村の外壁塗装助成金
2024年9月現在、 残念ながら静岡県浜松市では外壁リフォームの助成金・補助金が貰える制度はありません。
しかし、助成金・補助金が貰える制度はいつ始まってもおかしくありません。
市役所のHPを定期的にチェックして最新情報を入手しておきましょう。静岡県西部周辺の自治体で、外壁塗装や屋根塗装に活用できる助成金・補助金がある自治体は、磐田市、御前崎市、掛川市、川根本町、島田市、藤枝市、牧之原市、焼津市です。
それぞれ助成の条件がありますので、お住まいの自治体の詳細な条件を確認してください。
(静岡県浜松市に外壁リフォームの助成金・補助金が貰える制度はありませんが、「>>省エネ改修に伴う固定資産税の減額」の制度はありますので、興味のある方は浜松市のホームページを確認してみてください。)
磐田市
>>中古建物リフォーム事業費補助金詳細ページ御前崎市
>>御前崎市住宅リフォーム支援事業補助金詳細ページ掛川市
>>住宅リフォーム支援事業詳細ページ川根本町
>>結婚新生活支援補助金詳細ページ島田市
>>島田市空き家改修等事業費補助金詳細ページ藤枝市
>>空き家の改修補助制度(中山間地域)詳細ページ牧之原市
>>牧之原市結婚新生活支援助成金詳細ページ焼津市
>>焼津市の詳細ページ外壁塗装の助成金・補助金制度の探し方
自治体の公式サイトで調べる
自治体の公式サイトには、さまざまな地元の制度が掲載されています。
「外壁塗装」「リフォーム」「省エネ」「補助金」「助成金」などのワードを入れて検索しましょう。
また、情報は頻繁に最新のものに更新されますので、こまめにチェックしましょう。
インターネットで検索する
検索エンジンに「外壁塗装 〇〇(お住まいの自治体)助成金 補助金」と入力して検索してみましょう。
また、地方公共団体が実施する住宅リフォーム支援制度をリフォームサイトで調べることができる「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」 の利用もおすすめです。
お住まいの市区町村を選択し、外壁塗装に関連のある「省エネルギー化」などを選択すると、該当する助成金制度がの一覧が表示されます。
※情報が最新でない場合もありますので、募集状況は市区町村の窓口へお問い合わせください。
市役所や区役所の窓口に直接問い合わせる
自治体の公式サイトなどを使って自分で調べた場合でも、申請前に電話するか、直接行って相談することを条件にしている自治体もありますので、市役所や区役所の担当窓口へ、 直接問い合わせをすることが一番早い方法です。
ただし、問い合わせができるのが窓口が開いている時間帯のみとなります。
塗装業者に相談する
施工業者によっては、国や地元の助成金や補助金制度の知識があり、実際にそれらを活用して施工した経験がある場合があります。
外壁塗装を依頼しようと思う業者がある場合は、そこに相談してみるのもひとつの方法です。
助成金の条件として、「施工事業者が市内の事業者に限る」などの指定があることも多いので、地元の信頼できる事業者を探し、見積もりと一緒に相談するとよりスムーズです。「助成金や補助金を使って塗装したい」「安く抑えたい」など、気軽に相談してみるとよいでしょう。
外壁塗装で補助金・助成金を使いたい時の注意点
外壁塗装の助成金の受け取るためには、一般的に以下のような条件があります。
・税金の滞納をしていないこと
・申請予定の市町村の管轄エリア内に施工する住居があること
・工事の着工をしていないこと
・外壁塗装の助成金の利用が初めてであること
助成金の申請期間や予算上限を確認する
外壁塗装の助成金や補助金はほとんどの場合、申請期間や予算の上限が決まっています。
希望者が多く、予算の上限に達すると申請期限よりも前倒しで助成金の交付が終了することも少なくありません。
多くの自治体は先着順のため、外壁塗装の助成金の利用を考えている場合は早めの申請をおすすめします。また、先着順だけではなく抽選によって助成対象者が決まる場合もあるため、工事が決まったら早めに助成金の制度を確認しておき、準備を進めましょう。
税金の滞納があると対象外になってしまう
自治体の助成金を申し込むためには、税金の滞納がないことが必須条件です。
ここで言う税金には、住民税、固定資産税、国民健康保険税・介護保険料、自動車税・軽自動車税などが含まれます。これらの税金の滞納や納付漏れがあると、助成金の対象外となるため注意が必要です。
工事着工前に申請する必要がある
外壁塗装や屋根塗装で助成金の交付対象となるのは、原則としてこれから工事に取り掛かる外壁塗装・屋根塗装工事です。あとになってから助成金の存在を知って申し込みたいと考えても、既に工事が終わっていると対象外となるのでご注意ください。
助成金の申請は工事に取り掛かる前に行う必要がありますので、タイミングを間違えないようにしてください。
計画的に、補助金申請手続き・工事実施日の予定を考えておきましょう。
遮熱塗装が不向きである
「遮熱塗料」は太陽光を反射する機能を持っているので、屋根や外壁に塗ると建物の温度が低くなりヒートアイランド現象の抑制効果が期待できます。また、室内温度も下がるのでエアコンの使用が減り、光熱費の節約や二酸化炭素の削減につながるでしょう。
その反面、遮熱塗料は冬場も太陽の光を遮ってしまうため、室内が寒くなりやすい建物には向いていないのです。
その場合は、断熱機能と遮熱機能を兼ね備えた高性能の塗料を選択するというのも一つの手です。断熱性のある塗料であれば、夏の暑さから建物を守りつつ、冬の室内温度も保つことができるでしょう。
断熱塗料も助成金・補助金の対象になることがあります。
外壁塗装の助成金や補助金を受け取る流れ
外壁塗装の見積もりを依頼
外壁塗装の助成金の申請時には、外壁塗装を担当する業者からの「見積もり書」(コピー可)を提出しなければなりません。施工面積や使用する塗料の種類などが指定されている場合には、それらの項目についても詳しく記載された見積もり書が必要になります。助成金の申請に使用することを業者に伝えて、条件を満たした見積もり書を作成してもらいましょう。
自治体に助成金申請所を提出
外壁塗装の助成金に必要な書類を準備して申請を行います。申請は、必ず工事着工前に行いましょう。
必要書類はほとんどの自治体でホームページからダウンロードすることができます。
また、外壁塗装事業者など第三者が申請を行う場合は委任状が必要になります。
見積もり書や申請書の他にも、自治体によっては下記のような書類の提出が求められることもあります。
・ 住民票
・ 外壁塗装業者との契約書
・ 住宅の平面図・見取り図
・ 施工前の写真
・ 使用する塗料の性能を証明するカタログ等
・ 納税証明書
工事の開始や助成金の支給が円滑に進むように、自治体が定める書類をしっかりと揃えて不備のないようにしましょう。
審査結果の連絡が届く
一般的に申請から早くて「2日〜1週間程度」、遅くても「3〜4週間ほど」で自治体から助成金の決定承認通知が届きます。
外壁塗装工事開始
助成金の審査決定を確認できたら工事を始めます。自治体によっては工事前の建物の写真や工事中の写真が求められることがあるため、忘れずに撮影するように業者に依頼しましょう。
実績報告書・請求書提出
外壁塗装工事が完了したら、「工事完了報告書(実績報告書)」や請求書、施工後の建物の写真を自治体に提出します。
一般的に外壁塗装の助成金を受け取るためには、作業前と作業後の2回の書類の提出が必要です。
業者との連携を取りながら必要書類を用意して、スムーズに提出できるように心がけましょう。
交付金額決定・助成金受け取り
報告書の提出後、自治体による「完了検査」が行われ、書類審査が無事に通過すると「交付確定通知書」が届きます。この「交付確定通知書」に助成金の正確な金額や交付時期について記載されているので、書類が届いたらしっかりと目を通しておきましょう。
一般的に2週間〜1ヶ月程度で助成金・補助金が指定口座に振り込まれることが多いです。
自治体によっては、独自の商品券や割引券を助成金の交付としている場合もあります。
外壁塗装工事をスムーズに進めるために
補助金制度に慣れた外壁塗装事業者を選ぶ
助成金・補助金を使って外壁塗装をする場合、制度によっては事業者から自治体に申請しなければならないものもあります。
そのため、事業者は補助金制度に慣れているところを選ぶとスムーズに進められます。
外壁塗装事業者を選ぶ際に参考にしてみてください。
失敗しない外壁塗装事業者の選び方
外壁塗装工事を成功させるために、以下のポイントに注目して外壁塗装業者を選びましょう。
すべての項目で納得できる場合は優良事業者と考えられます。
・ 塗装工事業許可や塗装技能士などの資格がある
・ 価格・実績・口コミが信用できる
・ 保証やアフターサービスが明確に提示されている
・ キャンセルが可能であり、クーリング・オフの説明がある
・ 工事期間が問題ない
・ 見積もりがあいまいだったり不明な項目がない
【参考記事】
>>優良な外壁塗装業者の見分け方 外壁塗装のアポ無し訪問営業に注意
国民生活センターへの、外壁塗装を含む「リフォーム工事・点検の訪問販売に関する相談」 件数は年々増加していて、2022年はとうとう年間10,000名を超えてしまいました。
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不安な場合は、まずは一旦断り、家族や知り合いに相談してください。
外壁塗装は長く使う大きな買い物です。
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まとめ
外壁塗装の助成金や補助金は多くの自治体で用意されていますので、お住まいの市区町村によっては、それらを利用して外壁塗装・屋根塗装工事をすることができます。
助成金はヒートアイランド対策やエコリフォームを目的としたものや、地域経済の活性化を目時としたものがありますので、自治体の公式サイトや検索サイトを利用して最新の助成金制度を調べておきましょう。
また、助成金の受け取るためには、
・税金の滞納をしていないこと
・申請予定の市町村の管轄エリア内に施工する住居があること
・工事の着工をしていないこと(工事着工前に手続きを行うこと)
・外壁塗装の助成金の利用が初めてであること
などの条件がありますのでご注意ください。今回ご紹介した申請の流れや注意点なども参考にした頂いて、納得のいく外壁塗装工事を行いましょう!