外壁塗装の３回塗り「上塗り」の役割とは

2024年08月08日 09:59:00

■上塗り塗装は外壁塗装の美しさの要

外壁塗装というのは３回塗りが基本で、１回目を下塗り、２回目を中塗り、３回目上塗りと言います。

これは、ただ３回重ねて塗っているのではありません。それぞれにきちんと違った役割があるのです。

「下塗り」「中塗り」「上塗り」の役割をひとつずつ、３回に分けて説明しています。

いよいよ最後の３回目、「上塗り」ついて、詳しく紹介していきます！

1.　外壁塗装における上塗りとは

　1-1　外壁塗装の主な流れ

2.　外壁塗装の上塗りの役割

　2-1　外壁塗装の美しさを決める

　2-2　塗料の性能を最大限に発揮させる

　2-3　外壁の厚み持たせて家を守る

3.　外壁塗装の中塗りと上塗りの違い

4.　上塗り塗料はどう選ぶ？

　4-1　「色」を選ぶ

　4-2　「耐久性」を選ぶ

　4-3　「機能性（遮熱性・防水性・防汚性など）」を選ぶ

　4-4　「費用」を考える

5.　上塗り塗料の種類

　5-1　シリコン塗料

　5-2　フッ素塗料

　5-3　無機塗料

6.　外壁塗装の上塗りにおける注意点

　6-1　下塗りを必ず行う

　6-2　塗料は指定された適量を使用する

　6-3　適切な乾燥時間を守る

　6-4　見積書に上塗り工程があるか？

7.　まとめ

【参考記事】

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