光触媒塗料って何? 外壁塗装で使うメリットとデメリットは?
光触媒塗料は耐久性に優れ、汚れが付きにくくい美しい外観を長く保てる人気の高い塗料です。
更に抗菌作用もあるため、コロナウイルスにも有効であるとして、注目を集めています。
そんな素晴らしい塗料ならば、ぜひ使いたいですよね。
しかし、様々なメリットを発揮する光触媒塗料ですが、その一方で、やはりデメリットもあわせ持っています。
そもそも光触媒とは何なのでしょうか?
この記事では、光触媒塗料についての基礎知識や、選ぶ前に知っておきたいメリット・デメリット価格相場やなどについて解説します。外壁塗装で光触媒塗料・光触媒コーティングの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
1. 光触媒塗料とは?
1-1 光触媒塗料の仕組み
1-2 「紫外線型」と「可視光型」
2. 光触媒塗料のメリット
2-1 汚れにくい
2-2 耐久性が長い
2-3 抗菌・浄化作用を持つ
2-4 空気洗浄機能がある
3. 光触媒塗料のデメリット
3-1 費用が高額になる
3-2 塗膜にひびが入りやすい
3-4 施工が難しく高い専門性が必要
3-5 選べる色やツヤの種類が少ない
3-7 屋根用の光触媒塗料がない
5-1 外壁掃除を減らしたい人
5-2 白系のカラーで外壁塗装がしたい人
5-3 住んでいる家の日当たりが良い
6. 光触媒塗料の工事価格相場
7. 光触媒塗料の代表的な商品
7-1 『ピュアコート』シリーズ
7-2 『エヌティオ』シリーズ
9. まとめ
光触媒塗料とは?
光触媒塗料とは、セルフクリーニング機能と抗菌作用をもち、一般的な塗料よりも耐用年数が長い塗料のことです。
光触媒塗料の仕組み
有機物分解による自浄作用
光触媒塗料に含まれる酸化チタンは、太陽光を受けると空気中の水蒸気と反応して活性酸素を発生します。この活性酸素が有機化合物による汚れを二酸化炭素と水に分解し、汚れの付着力を弱めます。
超親水性によるセルフクリーニング機能
光触媒塗料に含まれる酸化チタンの表面に紫外線が当たると、塗膜の「親水性」が高まります。
そのため、光触媒塗装した外壁は水をはじかず表面に水がなじむ「超親水性」になるので、雨水などが壁の汚れの下に入り込みやすくなり、油脂のような強力な汚れも浮き上がらせ、流れ落ちやすい効果が期待できます。
この機能をセルフクリーニング効果といいます。
紫外線による劣化を遅らせる
光触媒塗料のセルフクリーニング効果により、汚れが原因で紫外線が集まりやすくなるという劣化の原因を抑えたり、空気中の汚れやにおいが付きにくくなることから、劣化そのものがしにくくなります。
酸化チタンの安全性
酸化チタンはチタンと酸素の化合物です。
化合物と聞くと体への影響を心配される方がいるかもしれません。
酸化チタンは化学的に安定しており、安全性が高く無色透明(光の屈折率が非常に高いため、実際にはやや白濁して見えることがあります。)のため、化粧品や食品添加物としてもよく使われている物質なのです。
人体への悪影響はありませんのでご安心ください。
「紫外線型」と「可視光型」
光触媒塗料には「紫外線型」と「可視光型」の2種類があります。
紫外線型光触媒塗料
紫外線に反応して光触媒の効果を発揮します
可視光型光触媒塗料
紫外線だけでなく室内の光でも光触媒効果を発揮します
光触媒塗料と光触媒コーティングの違い
光触媒塗料と似たもので、光触媒コーティング剤というものもあります。
光触媒塗装
光触媒塗料はペンキのようなドロッとした粘性の塗料です。
塗料そのものに光触媒成分が含まれています。
専用の塗装機械を必要としないため手軽に塗装ができます。
光触媒コーティング
光触媒コーティング剤は水のような粘性のサラサラとした液剤です。
塗装をした後に、外壁を光触媒が入った特殊な膜材でコーティングします。
用途に応じて効果の高い光触媒コーティング剤を選ぶことができます。
光触媒塗料のメリット
汚れにくい
先ほど述べたとおり、光触媒塗料は、原料として含まれる酸化チタンが紫外線に反応することで光触媒作用という化学反応を起こし、塗膜の表面についた汚れを分解します。
さらに、雨水が付着しやすい性質もあるため、外壁に雨が当たることで分解した汚れを洗い流すことができるのです。
このセルフクリーニング機能により外壁が汚れにくくなり、メンテナンスコストを大幅に削減する効果が期待できるのです。
耐久性が長い
光触媒塗料は、セルフクリーニング機能により経年劣化を抑制し、劣化の原因である紫外線を利用することで劣化を遅らせます。
これにより光触媒塗料には最長で約15~20年の耐用年数があると言われていて、人気となっているシリコン塗料の1.5〜2倍程度の耐久性を実現しています。
ただし、この耐用年数はあくまでもメーカーが提示している目安なので、施工する地域の気候や建物の立地の違いで大きく変動します。また、耐用年数が短い光触媒塗料も多く存在しますので、塗料を選ぶ際は注意が必要です。
光触媒塗料が出たときは、外壁塗装に使われる塗料の中でもトップクラスの耐用年数でしたが、近年では化学が進歩して、光触媒をさらに上回る高性能塗料が出てきています。
抗菌・浄化作用を持つ
光触媒塗料は、汚れだけでなく、塗膜表面に付着したかびや藻、細菌なども分解し、その発生を抑制することができると言われています。
また、室内の壁や天井にコーティングすることによりタバコやペットの臭いや、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドなどの有害ガスを分解します。
空気洗浄機能がある
光触媒塗料は、空気中の汚れや嫌な臭いを分解する空気清浄機能も持っています。
車の排気ガスや工場からの排煙に含まれる窒素酸化物という物質があります。これは酸性雨や光化学スモッグなどの原因にもなる環境汚染物質で問題となっています。
光触媒塗料に太陽光が当たることで発生する活性酸素は、空気中に含まれるこの窒素酸化物を酸化させて除去することができるのです。
戸建て住宅1軒を光触媒塗料で塗装すると、テニスコート4面分の緑地が持つ空気清浄と同等の効果があるというから驚きです。この空気清浄の量は乗用車12台が1日に発生させる排気ガスに相当します。
昨今ではその特徴を活かし、コロナウイルスに有効な室内塗料としても注目を浴びました。
光触媒塗料のデメリット
費用が高額になる
光触媒塗料の最大のデメリットは、費用が高額になることです。
人気が高いシリコン塗料の金額が2,300円~2,900円であるのに対し、光触媒塗料の単価はおよそ3,800円~5,000円/㎡となっていて、比べてみると1.5~2倍ほどの金額になってしまいます。
塗料の単価が高ければ、当然外壁塗装の費用も高くなりますよね。
もちろん価格が高くなる分、光触媒塗料はシリコン塗料などと比較して耐用年数も長いとは言われています。
耐用年数どおりであれば、ランニングコストで見るとそこまで高いとは言い切れません。
ですが、その耐用年数もあくまでメーカー公表のものであり、実際には耐用年数の前にひび割れが発生してしまったという事例も少なからずあるため、リスクを考慮してひとつ下のグレードのフッ素塗料や一般的なシリコン塗料を選ぶ人が多くなっています。
塗膜にひびが入りやすい
光触媒塗料は塗ったあとの塗膜が他の塗料と比較して固くなりやすく、外壁に使用した際にひび割れが起こりやすいという特徴があります。
ひび割れが起こると、そこから雨水が家屋の内部に侵入し、雨漏りなどに繋がります。
その結果、外壁がさほど汚れていなくても、塗料の耐用年数がくる前に二度目の塗装・修繕をする必要性が生まれる可能性があるのです。
幹線道路や線路沿いなど振動が伝わりやすい立地では、硬い塗膜を作る塗料を使用すると、塗膜が振動を吸収できずひび割れやすいので、向いていません。そういった立地の場合は柔らかく弾性の高い塗膜を作る塗料を選びましょう。
日当たりによっては効果が出にくいことも
光触媒塗料は、太陽光による紫外線と雨水が当たることでそのセルフクリーニング機能を発揮します。
ですので、日陰になっている部分や雨水に接しない部分では、防汚効果を発揮できません。
家全体を光触媒塗料で塗装した場合、日光や雨に当たりにくい部分だけ汚れが目立つようになってしまう可能性もあります。
隣の家と外壁の距離が近く、外壁に紫外線が当たらない部分などは特にそのような状態になりやすいです。
施工が難しく高い専門性が必要
光触媒塗料は、他の外壁塗装に使用する塗料と比べてみると粘度がありません。
まるで水のようにサラサラしていて、塗る時に垂れやすいので、施工に関する技術が高くないと仕上がりが悪くなってしまう可能性があります。
さらに、光触媒塗料は乾燥に時間がかかってしまうため、施工時の気候条件に注意する必要があり、場合によっては工期が長引くこともあります。
光触媒塗料は以前は講習を受けた認定店しか施工できなかった(現在この制度は廃止されています。)高い専門性と技術を要する塗料なので、光触媒塗料に関する知識がない業者に依頼してしまうと、塗りムラができてしまうだけではなく、性能を発揮できなくなることもあります。
依頼したいと思っている業者の光触媒塗料を使用した実績施工実績などを確認しておくことをおすすめします。
選べる色やツヤの種類が少ない
個別製品にもよりますが、光触媒塗料は主成分となる酸化チタンが白いため、原色系の鮮やかな色や濃い色を作ることが難しい商品です。ですので、他の塗料と比べて色のバリエーションが少ない傾向があります。
希望のカラーが淡い色合いであればそれほど困ることはないですが、真っ黒や真っ赤といったビビッドな色にしたい場合は、光触媒塗料は向いていません。
また、塗膜のツヤについても、シリコン塗料やウレタン塗料ほどの鮮やかなツヤを出すことはできません。光触媒塗料は5分ツヤもしくはツヤ消ししか選べないので、好きなイメージにできなくなる可能性が高いです。
どうしても光触媒を使った濃い色の外壁にしたい場合は、濃い色目を塗ったのちに光触媒でコーティングする方法もありますが、使用できる塗料選びを間違えると上手く塗装できなくなってしまうため注意しなければいけません。
光触媒コーティングをしたいという希望があれば、見積りの段階からその旨を依頼業者に伝えておきましょう。
どんな汚れでも落とせるわけではない
光触媒塗料の大きなメリットであるセルフクリーニング機能ですが、どんな汚れでも落とせるというわけではありません。
光触媒塗料は先述した通り、化学反応により有機化合物を分解することで汚れを落としやすくします。つまり、光触媒塗料が落とせるのは油脂や排気ガスなどの有機質な汚れで、土汚れや火山灰などの無機質の汚れには対応していません。
また超親水性による洗浄力も万能ではなく、鳥のフンや泥など粘着力の強い汚れは落としきれないこともあります。
もし光触媒塗料の説明を受けたときに「どんな汚れもセルフクリーニングで落ちます!」と進めてくる業者がいれば注意しましょう。誇張して言っているか、光触媒塗料のことをあまり理解できていない可能性があります。
屋根用の光触媒塗料がない
光触媒塗料には、屋根用の商品がありません。
そのため、外壁を光触媒塗料にしても、屋根は別の塗料で塗り替える必要があります。
このとき屋根の塗料を外壁と同じ耐用年数のグレードで選ばなければ、将来のメンテナンス時期を揃えることができなくなってしまいます。
屋根と外壁は可能であれば、同時にメンテナンスすることをおすすめしています。
外壁塗装と屋根塗装を同時に施工すると、足場代1回分で済みコストが抑えられるほか、何度も業者を探したり打ち合わせを実施したりする時間や手間を減らせる、選ぶ塗料の色の選択肢が増えるというメリットがあるからです。
【参考記事】
>>外壁塗装と屋根塗装は同時にしたほうがいいの?光触媒塗料は大手メーカーでは販売していない
日本における塗料の最大手メーカーは「日本ペイント」「エスケー化研」「関西ペイント」の3社です。
光触媒塗料は、この大手3社では取り扱っていません。
そのため、光触媒塗料で外壁を塗装する場合には、大手メーカー以外から塗料を選ばなければなりません。
信頼性の高いメーカーの塗料を使用したい方には不向きと言えます。
光触媒塗料を販売しているのは、日本特殊塗料、SICコーティングス、ニュートラルなどです。
もし塗料の品質に不安を感じるようであれば、アフターケアが充実している施工実績が豊富な業者を選ぶことで、将来的にも安心して過ごすことができるでしょう。
光触媒塗料で外壁塗装し、5年~10年ほど経ってもトラブルや施工不良が見受けられなければ、光触媒が持つ力がきちんと発揮されていると考えられます。
光触媒塗料とその他塗料の比較
|
メリット |
デメリット |
光触媒塗料 |
耐用年数は10~20年と長い ついた汚れが落ちやすい 環境にやさしい |
コストが割高 施工が難しい カラーバリエーションが乏しい すべての汚れが落ちるわけではない |
シリコン塗料 |
耐用年数は7~15年とそこそこ コストパフォーマンスが高い カラーバリエーションに富む |
耐用年数が特別に長くない |
フッ素塗料 |
耐用年数がシリコン塗料より少し長い コストパフォーマンスが高い |
塗膜が硬くひび割れができやすい |
セラミック塗料 |
耐用年数が10~25年と非常に長い 断熱・遮熱効果が期待できる |
コストが割高 |
無機塗料 |
耐用年数が10~25年と非常に長い |
コストが割高 つや有の仕上がりになってしまう |
光触媒塗料による外壁塗装が向いている人
外壁掃除を減らしたい人
とにかく外壁掃除の頻度を減らしたい!という人は、光触媒塗料がおすすめです。
光触媒塗料のセルフクリーニング機能により、、掃除の回数を減らしても外壁を美しい状態を保つことができるでしょう。
ただし、無機物の汚れや頑固な汚れは落ちませんので掃除をする必要があります。
また、日当たりが悪かったり、雨が当たりにくいなどの条件によってもセルフクリーニング効果は下がります。
光触媒塗料を用いれば、外壁掃除がまったく必要なくなるいうわけではありませんので、ご注意ください。
白系のカラーで外壁塗装がしたい人
光触媒塗料は淡い色であれば比較的得意としているため、外壁を白系で塗装するつもりであれば希望の色を見つけやすいでしょう。
白系の塗料は汚れが目立ちやすいというデメリットがありますが、光触媒塗料であれば汚れにくいので相性がいいと言えます。
住んでいる家の日当たりが良い
住んでいる家が日当たりの良い立地であれば、光触媒塗料の有機物分解の効果が発揮されやすく、光触媒塗料のメリットを活かせる環境なのでおすすめです。
光触媒塗料の工事価格相場
光触媒塗料の単価は、3,800円~5,000円/㎡です。
この塗料代に工事費、足場代、諸経費などを合わせたものが光触媒塗装の費用となります。
坪数別の相場価格は以下の通りです。
光触媒塗料での外壁塗装工事にかかる費用
延べ坪数 | 塗装面積(㎡) | 外壁塗装相場 |
---|---|---|
10坪(約33㎡) | 40 | 40万~45万円 |
20坪(約66㎡) | 79 | 75万~90万円 |
30坪(約99㎡) | 119 | 110万~135万円 |
40坪(約132㎡) | 158 | 135万~180万円 |
50坪(約165㎡) | 198 | 180万~230万円 |
60坪(約198㎡) | 238 | 230万~270万円 |
光触媒塗料の代表的な商品
『ピュアコート』シリーズ
塗料名 | 『ピュアコート』シリーズ |
---|---|
販売メーカー | 株式会社ピアレックス・テクノロジーズ |
耐用年数 | 20年~(促進耐侯試験の結果) |
工事価格 | 3500円~4500円/㎡(ピュアコート水性の場合) |
ピュアコートは、ピアレックス・テクノロジーズ社の販売する光触媒コーティング剤の総称です。
ピュアコートシリーズの中でも、使用用途によって「ピュアコート水性」「ピュアコート溶剤」「ピュアコートタイル」などに分かれています。
ピュアコートシリーズは、光触媒効果のある塗料の中では珍しく塗膜の柔軟性が高い塗料です。
その柔軟性の高さにより触媒塗料の弱点である塗膜の割れやすさを克服し、高い耐用年数を実現しています。
『エヌティオ』シリーズ
塗料名 | 『エヌティオ』シリーズ |
---|---|
販売メーカー | 日本特殊塗料株式会社 |
耐用年数 | ー |
工事価格 | 3300円~4000円/㎡(エヌティオPA-1工法) |
エヌティオは、日本特殊塗料社が販売する光触媒塗料の総称です。
エヌティオの中に、用途に合わせていくつかの種類があり、ガラス専用光触媒塗料の「エヌティオG」なども用意されています。
エヌティオは、仕上げの幅が一般的な光触媒塗料よりも広めで、「エヌティオPA-1工法」という工法を用いることで、好みの色への調色が可能となっているほか、クリヤー仕上げの「エヌティオPC-10工法」も存在します。
外装用オプティマスホワイトペイント
塗料名 | 外装用オプティマスホワイトペイント |
---|---|
販売メーカー | 株式会社オプティマス |
耐用年数 | - |
工事価格 | - |
外装用オプティマスホワイトペイントは、株式会社オプティマスが販売する光触媒塗料です。
スーパーキャプセルという独自の特許技術で外壁の劣化を抑え、効果が長持ちします。また、対汚染性と耐候性も高く白色が長続きします。
光触媒塗装は必ず相見積もりを取ろう
光触媒塗料は単価が高く注意点も多いため、塗装に使用する際は慎重に決める必要があります。
また、悪質な訪問販売業者によく用いられる塗料ですので、即決はせずに必ず相見積もりを取りましょう。
相見積もりを取って複数の業者の話を聞くことで、本当に適正な見積り価格なのか、光触媒塗料のことを理解している業者なのか判断する材料になります。
まとめ
光触媒塗料は耐用年数の長さやセルフクリーニング機能など、大きなメリットがあります。その一方で、価格の高さや施工の難しさなどデメリットも多い塗料なのです。
メリットデメリットをきちんと理解したうえで検討してください。
セルフクリーニング機能を発揮させるには、十分な日当たりと雨水が当たる必要があります。
また、色の種類も限定されていて濃い色を選ぶのは難しいでしょう。
光触媒塗料はとても魅力的な塗料ではありますが、選ぶ前に他の塗料との比較をしっかりと行なっておくことも大事です。
コストパフォーマンスの高さを重視するならシリコン塗料やフッ素塗料、耐用年数の長さを重視するならセラミック塗料や無機塗料を比較検討してみてください。
実際に光触媒塗料で塗装した経験を持つ業者に相談し、塗料の持続性や劣化状況などをよく確認することもおすすめします。
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