外壁の黒い汚れを除去する方法と予防法
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外壁の黒い汚れを除去する方法と予防法
外壁の黒い汚れの正体とは?

新築から年月が経過した場合や外壁塗装をしてからしばらく経つと、外壁に黒いシミ状の汚れや雨が流れた黒い跡ができて困ることがあります。
特に白い外壁など汚れが目立ちやすい色の外壁は、見た目が悪く、気分もよくありません。
次第に増えていく黒い汚れや濃くなっていく黒い跡をキレイにしたい場合、どのようにすれば良いのかご紹介していきます。
コストを抑える方法から、手間をかける方法、手間をかけずに状態を改善する方法などお教えします。
目次
2. 雨だれが起きてしまう理由
3-1 中性洗剤を使用する
3-2 市販の外壁クリーナーを使用する
3-3 高圧洗浄機を使用する
4-1 高いところの作業は注意する
6-1 汚れに強い塗料で塗装する
7. まとめ
外壁の黒い汚れは「雨だれ」が正体

外壁の黒い汚れの正体は、「雨だれ」と呼ばれるものです。
雨だれは、屋根や外壁、窓ガラスやサッシなどに付着したホコリや排気ガスと雨水に含まれる炭酸カルシウムなどが、雨が降ったときに混ざって流れ落ち、外壁に付着してしまう現象です。
外壁に汚れが残ってしまうことで、黒い汚れの原因となっているのです。
雨だれが起きてしまう理由
外壁や屋根は、汚れたり、傷んだりしないよう、外壁塗装や屋根塗装によって保護されています。
外壁塗装や屋根塗装を行う塗料には防水作用や防汚作用、防コケ作用や防カビ作用などを発揮する、さまざまな成分が含まれているのが特徴です。これらの成分により、雨を弾いてくれ、汚れの付着を防いでくれます。
そのため、新築時や外壁塗装を塗り替えたばかりの際は、雨だれはほとんど起こりません。
しかし、経年劣化によってその効果は徐々に落ちてきてしまいます。
塗装には耐用年数があり、紫外線を浴びることや風雨にさらされて、次第に劣化していきます。
防水性や防汚性が低下することで、雨だれによる汚れが付着しやすくなるのです。
つまり、経年により雨だれによる黒い汚れは発生しやすくなってしまうのです。
外壁や屋根の保護作用や汚れを防ぐ機能を維持するためにも、定期的な屋根塗装や外壁塗装が必要です。
自分でできる雨だれの除去方法
屋根や外壁塗装の劣化により付着しやすくなる雨だれを完全に防止するためには、定期的な再塗装が必要です。
とはいえ、再塗装は大きなコストと労力がかかりますよね。
そこで、自分でできる再塗装以外の雨だれの汚れを除去する方法をご紹介したいと思います。
中性洗剤を使用する

ごく一部だけだから、自分でキレイにしたいと思ったときには、まず、食器用洗剤や浴室用洗剤などの中性洗剤で洗い流してみましょう。
間違っても、酸性やアルカリ性の洗剤、研磨性の高いクレンザーは使わないようにしてください。
塗装の色を変色させ、より見た目が悪くなるおそれがあります。
中性洗剤で洗う前に、外壁についた土やホコリを水洗いしてください。
スポンジにぬるま湯で薄めた中性洗剤を含ませて、優しくこすりながら汚れを落とします。
塗装を傷つけることを防ぐため、力を入れずに行うことがポイントです。
汚れを落とした後は、十分に水洗いをしてください。
洗剤が残っていると変色のおそれがあるため、しっかりと洗い流しましょう。
市販の外壁クリーナーを使用する
中性洗剤では汚れが落ちない場合や手間なくキレイにしたい場合には、外壁専用のクリーナーを利用する方法もあります。
ホームセンターやDIYショップ、オンラインショップなどで入手できます。
比較的手ごろな価格で購入でき、汚れ落ちも期待できるのがメリットです。
中性洗剤に比べて成分が強力なため、メガネや手袋を装着し、ご自身にかからないように気を付けてください。
長い柄のスポンジを使うのも効果的です。
汚れの落とし方は、各クリーナーの使用法に従いましょう。
高圧洗浄機を使用する
中性洗剤、専用のクリーナーでも落ちない汚れには、家庭用の高圧洗浄機を使うといった手もあります。
家庭用の高圧洗浄機はホームセンターなどでも売られていますし、テレビ通販やネット通販などでよく目にするかと思います。
外壁などを洗い流している宣伝や通販番組を見かけるかもしれません。
高圧洗浄機は洗剤やクリーナーをあえて使わなくても、水の圧力によって、外壁に付いた汚れを浮かし出して落とせる機能です。
擦らずに手早く汚れが落とせるのがメリットですが、水圧が強すぎると外壁や塗膜を傷付けるおそれがあるので注意が必要です。
塗膜に傷が付くと今までよりも汚れが付きやすくなってしまったり、外壁にすでに傷があった場合そこから室内へ水が入ってしまったりする可能性があります。
特にサイディングやモルタル外壁は傷みやすいので、専門知識なしに高圧洗浄機を気軽に利用するのはおすすめできません。
自分で汚れを除去する際の注意点

高いところの作業は注意する
雨だれによる黒い汚れは、比較的高い部分から下へと付くため、ご自身で汚れを落とす場合には、脚立を使うなどしなければ届きません。
水や洗剤で足元も滑りやすくなりますので、特に2階など高い場所の雨だれは、ご自身で落とすのは危険を伴います。
どうしても脚立を使って作業したい場合には、一人では行わず、家族にサポートをしてもらうか、万が一に備えて監視をしてもらってください。
高いところが苦手な方や日ごろ、高所作業などをしていない慣れていない方は、無理をせず、プロにお願いするようにしましょう。
風が強い日や、雨の日は作業を避ける

風が強い日は砂埃が付きやすかったり、雨が降っていると水洗いをしても乾きが悪く、汚れが付きやすくなってしまいます。
また、風が強い日や雨が降る日は脚立などを使っての作業は大変危険です。
風であおられることや雨で足元が滑るなど、転落のリスクやケガをするリスクが高まりますので、晴れた日で気温の穏やかな、快適に作業ができる日を選んでください。
洗剤やクリーナーで水洗いすることや高圧洗浄機で水をかけるから、雨の日でも問題ないと考える方もいますが、ご自身がレインコートを着て作業しなくてはならない、滑りやすいなど手間と危険が伴うため、避けるようにしてください。
根本的な除去・対策方法はやはり外壁塗装です

外壁の黒い雨だれをせっかくキレイに除去しても、同じように雨が降るとまた汚れが復活した…なんてことも起こりえます。 もっと根本的な除去・対策方法は外壁塗装や屋根塗装です。
雨だれによる黒い汚れが目立つ、雨だれの場所が何ヶ所も生じているということは、外壁塗装が劣化しているサインです。
また、屋根塗装や鉄部、木部、窓サッシ周りの塗装が劣化して、汚れが落ちる原因になっていることもあります。
使用した塗料の種類やグレード、環境にもよりますが、新築時や前回の塗装から10年前後が経過している場合は、ご自身で頑張るより、塗装を行ったほうが手間もなく、キレイになりますよ。
外壁の黒い汚れを防ぐ予防策
汚れに強い塗料で塗装する
外壁の黒い汚れを防ぐ予防策として、外装塗装を行う際に汚れが付きづらい「低汚染塗料」を使うのがおすすめです。
「低汚染塗料」は、その名の通り汚れにくく美観を保つ事に特化した塗料です。
また、汚れを防ぐだけではなくカビや藻などの繁殖も抑制します。
他にも、太陽光を用いて汚れを分解する機能がある光触媒塗料、シリコン樹脂やフッ素樹脂で雨で汚れが流れ落ちやすい親水性塗料、カビやコケを防ぐ防カビ塗料など、さまざまな種類の汚れ予防に特化した塗料があります。
業者に頼む際に「汚れに強い塗料で塗装をお願いします」と言えば色々と提案してくれるでしょう。
汚れの原因に合わせて選んでみてくださいね。
汚れが付きづらい外壁塗装のおすすめ塗料

パーフェクトトップ(日本ペイント社)
日本ペイント社のラジカル制御型塗料です。
発売開始から10年がたつロングセラー人気商品です。
ラジカル制御技術でアクリルベースながらシリコン塗料なみの10年から15年の耐用年数があります。
窯業系サイディング、金属サイディング、モルタル、コンクリートとどんな外壁にも対応できます。

超低汚染リファインシリーズ(アステックペイント社)
アステックペイント社が開発した、超低汚染塗料です。
親水性が高い塗膜のため、汚れの付着を防ぐだけでなく、付着した汚れを雨水で洗い流し、美しさを保ちます。
さらに、高耐候性や遮熱性なども備え、塗り替えた後の暮らしをより長く、より豊かにサポートしてくれるでしょう。
まとめ

気になる外壁に目立つ黒い汚れの正体は、雨だれと呼ばれる現象です。
外壁や屋根、窓ガラスやサッシなどに付いたホコリや排気ガス、雨に含まれる炭酸カルシウムなどの成分が、雨が降ったときに流れ落ち、そのまま外壁に付着してしまうのです。
特に白い壁などでは、黒い汚れが目立ちます。
ご自身で中性洗剤や専用のクリーナー、高圧洗浄機を使って洗い流すことも可能ですが、高所作業によるリスクや手間もかかるので無理は禁物です。
雨だれによる汚れは、塗料の防汚性や防水性が低下したことも原因であります。
塗装の耐用年数が来ている場合は、外壁塗装や屋根塗装を行うことで、根本的な解決につながります。
浜松で雨だれでお困りのことや気になることがございましたら、弊社にご相談ください。
汚れにくい外壁塗装・屋根塗装工事は浜松市のマルスギにおまかせください

浜松市にあるマルスギは、地域に密着した、外壁屋根塗装・外壁屋根リフォームの専門業者です。
専門知識を持つスタッフがリフォームやメンテナンスに関する方法や費用について、詳しくご案内します。
また、現地調査なども無料で訪問させていただいています。
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