浜松市浜名区／無機塗料で外壁塗装／Ｋ様邸
外壁塗装ビフォーアフター
外壁塗装アフター
外壁塗装ビフォー
Ｋ様邸は築15～20年。ｗｅｂ検索により、お問い合わせを頂きました。
現地調査を実施したところ、汚れや苔が目立っていましたが、その他に大きなダメージはなく、目地材のガスケットもそのまま使用できることがわかりました。
Ｋ様のご希望に沿ったご提案の後、丸杉塗装へ外壁塗装工事をご依頼頂きました。
誠にありがとうございました！
浜松市浜名区Ｋ様邸外壁塗装の概要
塗装箇所・使用塗料
外壁使用塗料：無機塗料
その他附帯部使用塗料：シリコン
足場設置
浜松市の丸杉塗装では、足場を設置した際に養生幕を設置しております。また、着工予定数日前にご近隣様へのごあいさつ回りをして、音の出る日などをご案内させて頂きますので、ご安心ください。
高圧洗浄
外壁塗装で最初の工程が高圧洗浄です。外壁、屋根、付帯部…その他コンクリートの箇所等。家全体の汚れを高圧洗浄で徹底的に落とします！最大15Mpaの水圧でコケや藻を除去します。（必要に応じて薬剤を使用して汚れを落とします。）洗浄工程は時間を掛けて行われます。美観性を保ち、耐久性を確保する塗装を施すにはこの洗浄作業を徹底的に行わなければなりません。
軒天、高圧洗浄
玄関周りも高圧洗浄を施していきます
プライマー塗装
外壁と外壁の継ぎ目（目地）に使われているガスケットと呼ばれるパッキンは下処理せずに塗装を行うと、ガスケットの表面がべたべたする「ブリード現象」を起こしてしまします。
ブリード現象を防ぐためには、塗装前にガスケット目地の上に適した下塗剤を塗っていく必要があります。
丸杉塗装ではガスケットの上から塗装をする際に、ブリードオフプライマーという下塗材を塗布してブリード現象を起こさせないように対策しています。
【参考記事】
＞＞サイディング目地の「ガスケット」って何？養生作業
余計なところに塗料がつかないように、塗装しない箇所はすべてきっちりと養生をしてきます。
付帯部さび止め塗装
金属付帯部に、さび止め塗装を行っていきます。いろいろな効果のある材料を重ねて塗装することで、より美しく仕上がり、より長く家を守ることができます。
さび止め塗装、換気扇カバー
さび止め塗装、シャッターボックス
外壁塗装
いよいよ外壁を塗装していきます。もともとはホワイト系の建物で薄いブラウンカラーのベランダがアクセントになっていました。 今回は大きくイメージを変えて、建物はブラックカラー、ベランダはそれに合わせた濃いブラウンカラーをお選びいただき、2色に分けて塗装いたしました。
外壁塗装、下塗り
外壁塗装、中塗り
外壁塗装、上塗り
丁寧に、下塗り・中塗り・上塗りと3回の塗装を施していきます。
こうすることで光沢のある美しい仕上がりになり、耐久性もアップします。
各付帯部の塗装
付帯部分の塗装も丁寧に行っていきます。
付帯部分は必要に応じた下処理をし、その上に2回の塗装を施します。
換気扇カバー塗装、1回目
換気扇カバー塗装、2回目
軒天塗装、1回目
軒天塗装、2回目
シャッターボックス塗装、1回目
シャッターボックス塗装、2回目
縦樋塗装、1回目
縦樋塗装、2回目
Ｋ様邸外壁塗装の完成です
最後にタッチアップ、点検、検査を行って完工です。
ベースカラーはブラック系ですが、ベランダのブラウン系が差し色となりおしゃれですね。落ち着いた雰囲気の素敵な印象に生まれ変わりました。
外壁塗装の一番の目的は家の保護ですが、外壁塗装はこのように家の雰囲気を一変させる力も持ち合わせています。
外壁塗装の一番の目的は家の保護ですが、外壁塗装はこのように家の雰囲気を一変させる力も持ち合わせています。
浜松市浜名区のＫ様、この度の外壁塗装工事の際は大変お世話になりました。今後とも浜松市の丸杉塗装を宜しくお願い致します。工事後も気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。