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外壁塗装は下地処理が重要!下地材の選び方について紹介

2020年12月28日 11:33:30

浜松で外壁塗装や屋根塗装を行うには、下地処理を丁寧に行っている専門業者の施工を受けることが大切です。
下地処理をしっかり行わずに外壁塗装を行っても美しく仕上がらず、耐久性にも問題が生じます。
下地処理の役割と重要性についてご説明していきます。

下地処理の役割と重要性とは?

外壁塗装には外壁材を風雨や紫外線、コケやカビの発生など外部刺激によるダメージから防ぎ、お住まいの劣化を防いで資産価値を維持する役割があります。
もっとも、外壁塗装そのものも日々、紫外線や風雨にさらされることで劣化が進んでいきます。
そのため、劣化が深刻化する前に定期的に外壁塗装を行わなくてはなりません。
塗料を塗れば良いのではなく、下地処理をしっかり行わなければ、外壁を守る効果は発揮できません。
前回の塗り替えから10年から15年経過する間にはひび割れが生じることや表面の損傷が生じています。
ボロボロでザラザラな外壁に塗料を塗っても美しく仕上がらないばかりか、外壁を守る塗料の役割を発揮できません。
そのために丁寧に汚れやカビを洗浄し、傷の補修を行い、表面を磨き上げる下地処理が重要となるのです。

下地処理材の選び方

下地処理を行ううえでは、下地処理剤というものを用います。
多彩な種類があり、外壁の素材や上塗り材との相性を踏まえて最適な下地処理剤を選ばなくてはなりません。
適した下地処理剤を用いなければ、どんなに高品質な上塗り塗料を使っても、塗料が持つ防汚作用や防水作用、防カビ作用や防藻作用といった効果を発揮できません。
塗料の機能を最大限に引き出すためにも、徹底した下地処理と最適な下地処理剤を選ぶことが重要です。
たとえば、一般的なモルタルやALCの外壁の場合、弾力性のある微弾性のフィラーが適しています。
モルタルはひび割れが入りやすい素材なので、柔軟性のある下地処理剤を使うことでひび割れを抑えられるためです。
一方、サイディングの場合には微弾性フィラーより樹脂や顔料の粒子が小さなプラサフ下地強化剤が適しています。
施工がスムーズにいくだけでなく、光沢が良くなり、表面のざらつきを抑えられるので、より美しい仕上がりになるためです。
金属部は雨水や湿気などの影響でサビが発生しやすいため、エポキシ樹脂サビ止め入りの下地処理剤が適してします。
そのほか、防水性を高めたダイナミック防水フィラーなどもあり、お住まいごとに異なる素材や環境、ご予算などに合わせてご提案させていただきます。

まとめ

外壁塗装はただ塗料を塗り替えれば良いわけではありません。
経年劣化した外壁を丁寧に補修し、塗料が密着する状態に仕上げた後で、丁寧に塗装をしていく必要があります。
傷だらけでザラザラに汚れた外壁に、どんなに高性能な塗料を塗装しても、見た目が美しく仕上がらないばかりか、密着せず、塗料が持つ効能を発揮できないからです。
弊社では下地処理を徹底することで、塗料の性能を最大限に引き出し、美しい仕上がりを実現できますので、浜松での外壁塗装や屋根塗装は安心してお任せください。




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