外壁塗装に火災保険が使えるの?
2024年09月06日 11:43:00
■火災保険を使って外壁塗装をするためには
「火災保険を申請すれば外壁塗装は無料でできる」
こんな話を聞いたことはありませんか?
外壁塗装は安いものではありません。もし火災保険が使えたらうれしいですよね。
実は、外壁塗装に火災保険を適用することは可能です。
しかし、火災保険を使って無料で外壁塗装を行えるのは、実はかなり限られたケースだけです。
火災保険は、適用できる条件や手続きあり、間違った業者に依頼すると大変なことになることもあるんです。
そこで、今回は火災保険を外壁塗装に適用するための条件や適用のデメリット、注意点すべきことなどについて解説します。
外壁塗装に火災保険が使えるの?
1. 火災保険の種類と補償内容
1-1 住宅火災保険
1-2 住宅総合保険
1-3 オールリスク型の保険
1-4 地震による被害は地震保険が必要
2. 外壁塗装に火災保険を適用するには
2-1 災害による被害で外壁塗装が必要になっている
2-2 災害による被害を補償する火災保険に加入している
2-3 損害を受けてから3年以内の申請である
2-4 補修費用が火災保険の免責金額よりも高い
3. 外壁塗装に火災保険が適用できないケース
3-1 外壁塗装が必要な理由が経年劣化の場合
3-2 建物の損害の原因が過失や故意によるものである場合
3-3 虚偽申告を行った場合
3-4 契約している保険の補償範囲外の場合
4. 火災保険申請の流れ
4-1 保険会社や保険代理店に連絡
4-2 工事業者に連絡・見積もりを依頼
4-3 保険金申請書と事故状況説明書に必要事項を記入
4-4 必要書類を保険会社に送付
4-5 書類や現地調査で損害保険会社が審査を行う
4-6 申請内容が承認される
5. 外壁塗装に火災保険を適用するための注意点
5-1 被害状況の写真がないと火災保険がおりないこともある
5-2 火災保険の申請手続きは被保険者が行う
5-3 鑑定人による審査に通らなければ火災保険はもらえない
5-4 申請が通っても満額がもらえるとは限らない
6. 火災保険での外壁塗装詐欺に注意!
6-1 「無料で修理できます」と断言する業者には警戒する
6-2 工事の申込書は必ず全てに目を通す
6-3 保険金を一部業者に支払う契約は騙される
6-4 虚偽申請は契約者も訴えられる
7. 外壁塗装で火災保険を利用する問題点
7-1 個人で申請を行うのが難しい
7-2 支払いまでに時間がかかる
8. まとめ
9. 外壁塗装工事は浜松市の丸杉塗装におまかせください
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外壁塗装や屋根の葺き替え、カバー工法などのリフォーム工事に関する事だけではなく、 雨樋工事、雨漏り修理、防水工事はもちろん、 エクステリア関係の、駐車場工事、ブロック工事、お庭の工事、ウッドデッキの工事などもご相談可能です。
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