お住まいのメンテナンス方法【付帯部・雨樋編】
2023年06月26日 15:55:20
こんにちは!丸杉塗装です!
雨の多い季節ですね。
今回はお住まいの付帯部、雨樋のメンテナンス方法についてご紹介します!
<付帯部、雨樋のメンテナンスについて>
雨の多い季節ですね。
今回はお住まいの付帯部、雨樋のメンテナンス方法についてご紹介します!
<付帯部、雨樋のメンテナンスについて>
お住まいの付帯部として破風や軒天、鼻隠しや幕板、雨戸などがあります。
屋根や外壁に付属している部分をはじめ、雨樋など外装に装着するものなどさまざまです。
外壁塗装や屋根塗装は定期的に行うご家庭が多いですが、付帯部や雨樋も同時にメンテナンスを行っているでしょうか。
細かい部分なので見落とされがちですが、常に風雨や紫外線にさらされている部分ですので、経年劣化が進んでいきます。
メンテナンスを行っていかないと、見た目が汚くなるだけでなく、雨漏りの原因になったり、台風や降雪時に破損したり、落下するなどトラブルも生じかねません。
基本のメンテナンス方法は塗装です。
塗装には防水作用や防汚作用、防サビ作用などもあるため、見た目がキレイになるだけでなく、付帯部や雨樋の寿命を保持してくれる作用も期待できます。
<外壁塗装の際にあわせて塗装がおすすめ>
付帯部や雨樋も経年劣化により、色が剥げるなどして汚くなるので、定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。
浜松で外壁塗装をする際には同時に付帯部や雨樋も塗装してもらいましょう。
屋根塗装や外壁塗装を行う際に、同時施工することで、別々に施工するより費用を抑えることができるためです。
足場を組むには、手間がかかるだけでなく、足場費用が発生します。
もし別々に行うとすると、その都度費用がかかってしまいますが、メンテナンスを同時に行えば、足場の設置や解体は1回で済むため、費用も1回分で済みます。
バラバラのタイミングで外壁塗装やメンテナンスを行うと、その都度対応をしなくてはならず手間もかかるので、同時に済ませるのがおすすめです。
<破損している場合には修理が必要です!>
付帯部や雨樋が破損している場合には、塗装では解決できません。
状態により修理を行うか、交換することが必要です。
雨樋は台風や強風、雹などによって外れたり、穴が空いたりするほか、落ち葉やゴミなどが詰まって排水できない状態になることもあります。
そのまま放置すると、破損することや雨水があふれて雨漏りなどの原因になるため、修理や交換、清掃などが必要になります。
雨樋の清掃レベルであれば、塗装するタイミングでも可能です。
また、破損が酷く、修理や交換が必要な場合は、別途見積もりを取ったうえで適切な対応が必要です。
外装のどの部分もお住まいにとって無駄な部分はありません。
長く安心の暮らしを維持し、住宅の資産価値を維持するためにも、定期点検やメンテナンスを実施しましょう。