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【2026年版】静岡県掛川市で外壁塗装に使える補助金・助成金制度

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【2025年版】静岡県掛川市で外壁塗装に使える補助金・助成金制度

外壁や屋根の塗装工事は、住宅の美観を保つだけでなく、劣化を防ぎ寿命を延ばすために欠かせないメンテナンスです。とはいえ、決して安い工事ではないため、「補助金や助成金を使って少しでも費用を抑えたい」と考える方も多いでしょう。

今回は、静岡県掛川市で行う外壁塗装に利用できる主な補助金助成制度や、制度を利用するために必要な条件、条件をクリアするために外壁塗装・屋根塗装と組み合わせる方法、などについて詳しく解説します。

掛川市で利用できる補助金・助成金制度

掛川市では、住宅リフォームを助成する制度がありましたが、残念ながらすでに募集が終了してしまっています。
しかし、このような制度は年度が替わると新しく募集がかかる場合もありますので、掛川市の最新情報をマメにチェックしておくとよいでしょう。

また、対象は新婚世帯に限られますが、2026年現在で外壁塗装に利用できる制度として「結婚新生活支援事業」をご紹介します。

 

結婚新生活支援事業費補助金

結婚新生活支援事業費補助金

結婚して新しい生活をスタートするとき、引っ越し費用や新生活用品購入など、出費がかさみがちです。
そのような新婚さんの経済的な負担を軽減するため、掛川市では結婚新生活支援事業として、住居費・リフォーム費・引越費用の一部を補助しています。

📅 受付期間(令和8年度)

令和8年6月15日(月)〜 令和9年3月12日(金)まで
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで
受付場所:掛川市役所本庁舎1階 こども政策課
※予算枠に達した時点で受付終了となります。早めの申請がおすすめです。

対象となる「新婚世帯」の主な要件

令和8年1月1日〜令和9年3月31日までに婚姻届を受理された夫婦で、以下のすべてに該当する世帯が対象です。

  • 夫婦の住民票が、掛川市内の申請住宅にあること。
  • 婚姻日における夫婦の年齢がともに39歳以下であること。
  • 補助金交付後、その住居に1年以上定住する意思があること。
  • 令和6年中の世帯所得が500万円未満であること(奨学金返済額は控除可)。
  • 申請時点で掛川市税の滞納がないこと。
  • 指定のライフデザインや共家事・共育てに関する講座等を夫婦で受講・実施していること。

補助金額(上限)

夫婦ともに29歳以下 最大 60万円
いずれかが39歳以下 最大 30万円

補助対象となる経費

婚姻を機に同居を開始した期間(同居を開始した日が、令和8年3月31日以前の場合にあっては、令和8年4月1日)から令和9年3月31日までに発生した以下の費用が対象です。

▼ 対象となる費用
  • 住宅取得費用(新築・購入)
  • 住宅リフォーム費用(外構・家電購入設置等は除く。塗装・内装などは可)
  • 賃貸費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)
  • 引越費用(引越業者・運送業者へ支払ったものに限る)

提出書類(一部)

申請には以下の書類の提出が必要となります。不備のないよう事前に準備を進めましょう。

  • 交付申請書(様式第1号)およびアンケート
  • 婚姻後の戸籍謄本 又は 婚姻届受理証明書
  • 令和8年度(令和7年分)の所得・課税証明書(夫婦2人分)
  • 住民票の写し(世帯全員分・続柄・本籍記載あり)
  • 掛川市税の完納証明書
  • 補助対象経費の領収書など、支払額のわかる書類の写し
  • 各種契約書の写し(売買・工事請負・賃貸借など)
 

掛川市で利用できる国からの補助金・助成金制度

掛川市で利用できる国からの補助金・助成金制度
残念ながら、現時点で、国からの「外壁塗装専用」の助成金はありません。
しかし塗装工事単体ではなく、窓の断熱改修とあわせて申請することで補助対象になる場合があります。

2025年度では、「子育てグリーン住宅支援事業」や「長寿命リフォーム助成」などの関連制度を活用できましたが、2026年度は新制度の「みらいエコ住宅2026事業」へ引き継がれ、内容も一新されました。

また、省エネ改修を行うと、固定資産税が減額される可能性があります。
 

みらいエコ住宅2026事業

国(国土交通省・経済産業省・環境省)が主導する、住宅の省エネ化を強力にバックアップする支援制度です。
カーボンニュートラルの実現に向け、断熱改修や省エネ設備の導入を支援するもので、掛川市でも利用可能な全国共通の制度となっています。

リフォームによる補助交付額

最大 40万 〜 100万円

※補助上限金額は、改修前の住宅の省エネ性能と、リフォーム後に達成する基準の組み合わせによって変動します。築年数が古いお住まいほど、大幅な改修を行うことで高い補助額が適用される仕組みです。

⚠️ 遮熱塗装を含む一般的な塗装工事「のみ」では補助対象外です!

外壁塗装と合わせて補助金を活用するためには、以下の工事を組み合わせ、かつ申請額の合計が5万円以上になる必要があります。塗装計画を進める際は、他の改修も合わせて検討することをおすすめします。

開口部(窓・ドア)の
断熱改修
躯体(壁・床・天井)の
断熱改修
省エネ設備
の導入
※国の省エネリフォーム補助金は、事業者登録をしている登録業者(事業者)から申請を行う必要があります。事前の施工業者選びにもご注意ください。
 

住宅の省エネ改修に伴う固定資産税の減額

長期優良住宅化リフォーム推進事業

住宅の省エネ化を促進するため、一定の省エネ改修工事を行った住宅に対して、国(国土交通省)が税制面からの支援を行う制度です。要件を満たすリフォームを行うことで、翌年度分の税金が軽減されます。

改修翌年度分の固定資産税

1/3 が減額

※都市計画税は減額されません。

制度の対象となる主な要件

対象となる住宅 平成26年4月1日までに新築された住宅
・居住部分が全体の2分の1以上であること
※賃貸住宅は対象外です。
工事の期間・費用 ・平成28年4月1日から令和8年3月31日までの間に完了した工事
・改修にかかった自己負担額が60万円を超えること
対象となる
リフォーム内容
【必須工事】
窓の断熱性を高める改修工事(二重サッシ化、複層ガラス化など)

【上記と併せて行うことで対象となる工事】
  • 天井の断熱性を高める改修工事
  • 壁の断熱性を高める改修工事
  • 床の断熱性を高める改修工事

補助や減額措置を受けるためには、これらすべての要件を満たす必要があります。工事を計画する前に、施工業者へ条件に適合しているか必ず確認しておきましょう。

 

補助金を活用する際の注意点

補助金や助成金を受け取るための詳細な条件は制度ごとに異なりますが、多くの制度に共通する重要な注意点があります。契約や着工をしてしまう前に、必ず以下の5つのポイントを確認してください。

⚠️ 事前申請が必須

ほとんどの制度において、工事着工後の申請は原則として一切受け付けられません。必ず「契約・着工の前」に申請を完了させてください。

⚠️ 予算の上限(先着順)

補助金には各自治体・国ごとに予算枠が設けられています。申請期間内であっても、年度の途中で予算上限に達した時点で受付終了となるケースが多いです。

⚠️ 対象条件の厳格な確認

「市内の施工業者を利用すること」が条件になっていたり、対象となる工事内容が細かく指定されていたりします。条件を1つでも満たさない場合は不採択となります。

⚠️ 領収書・契約書類の確実な保管

工事完了後の報告時に、内訳のわかる見積書、契約書、領収書、施工前後の写真などの提出を求められます。書類に不備や紛失があると、補助金が交付されない場合があります。

⚠️ 税金の未納・滞納がないこと

補助金は公的な税金から支給されるため、住民税や固定資産税などの市税等を滞納している場合は補助対象外となります。完納証明書の提出が必要なケースがほとんどです。

 

補助金や助成制度以外で費用を節約する工夫

補助金がなくてもできる費用節約の工夫

補助金が活用できない場合でも、以下のような工夫をすることで、塗装費用を抑えることが可能です。

 

地元の塗装業者に直接依頼する

外壁塗装の費用を抑える最も効果的な方法のひとつが、「地元の塗装業者」に直接依頼することです。
大手ハウスメーカーや工務店では、実際の塗装作業や足場の設置を下請け業者に委託するケースが多く、その分「中間マージン」が上乗せされます。

一方で、完全自社施工の地元業者なら、中間コストをカットできるため、結果的に30〜40%ほど安く施工できることも珍しくありません。
たとえば、ハウスメーカーに依頼して130〜140万円かかる塗装工事が、地元の自社施工業者なら約100万円で済むケースもあります。

費用重視で業者を選ぶなら、「自社職人による施工」を掲げている地域密着の塗装店を候補に入れると良いでしょう。

 

見た目だけの塗装を省く

見た目だけの塗装を省く

外壁以外の付帯部(雨樋や破風板など)は、素材によっては耐久性が高く、必ずしも塗装が必要とは限りません。
「見た目が悪くなるから塗っておきましょう」と提案されることがありますが、見栄えよりもコスト重視の場合は、こうした部分を見積もりから外すのも一つの方法です。

たとえば、雨樋の塗装を省くだけでも3〜8万円ほど節約できる場合があります。
必要な部分とそうでない部分を見極めることで、無駄のない費用配分が可能になります。

 

値引き交渉を上手に行う

見積もりを確認して業者を決めた後に、軽く値引き交渉を行うのも効果的です。
「あと数万円下げてもらえたらすぐ契約します」といった条件提示は、業者側にも前向きに受け入れられやすいでしょう。

一般的には、全体費用の5〜10%、金額にして3〜5万円ほどの値引きが期待できます。
ただし、相見積もりの段階で価格を提示してもらっている場合、さらに値引きを迫るのは避けた方が無難です。
すでに限界価格で提示されていることが多く、過度な交渉は信頼関係を損ねる可能性があります。

適切な交渉と誠実なやり取りを意識することが、満足度の高い工事につながります。

 

まとめ

まとめ

静岡県掛川市で外壁塗装を支援する制度として、「住宅リフォームを助成する制度」がありましたが、残念ながら今現在の募集はありません。しかし、このような制度は新年度の予算や方針で再び募集が始まることがありますので、最新情報は定期的にチェックしておきましょう。

また、掛川市では条件が合えば「結婚新生活支援事業費補助金」を利用して外壁塗装することができます。
さらに、外壁塗装単体では補助対象外でも、他のリフォーム要素と組み合わせることで、国の補助金申請も可能ですので、ご自身の工事内容と照らし合わせてみてください。

申請には「事前の確認と計画性」が不可欠です。補助制度を上手に活用し、地域特性に合った高耐久・高品質な塗装で住宅を長持ちさせましょう。

助成制度以外にも、
「地元の塗装業者に直接依頼する」
「見た目だけの塗装を省く」
「値引き交渉を上手に行う」
など、外壁塗装や屋根塗装の費用を抑える工夫はありますので、試してみてはいかがでしょうか。

 

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複雑な補助金や助成金を受け取るためには、専門的な知識と事前の綿密な計画が必要です。失敗なく賢く制度を活用するためにも、掛川市のリフォーム補助制度に詳しい施工業者への相談が近道となります。

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