常時１０人近くの職人で作業を行っていきました。

今回の塗装工事では、軒天をリシン仕上げ

外壁はマスチックのゆず肌模様仕上げで施工しました。

リシン仕上げとは、細かく砕いた砂を着色剤と混ぜて吹き付け施工したもので表面がザラザラとした仕上がりになります。また、ゆず肌模様仕上げとは柚の表面のような凹凸模様を外壁につける施工方法となります。

今回は、これらの方法を用いて施工させていただきました。外壁は、高圧洗浄の後7回塗装の工程で進めていきました。　下塗り４回→模様塗り1回→上塗り２回の順です。

これにより外壁は、ゆず肌模様になりとても綺麗な仕上がりになりました。

また、元々赤系の色だったパラッペト部分が鮮やかな青色へと変わり、大分雰囲気に変化が生まれました。ありがとうございました。また、弊社ではこのようなマンションや工場などの大きな工事も承っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。