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外壁塗装の定期点検ってなにをするの?

2023年05月11日 14:10:43

こんにちは!
丸杉塗装です。

皆さんは「外壁塗装の定期点検って家の何を見てくれるの?」と疑問に思ったことはないでしょうか?
今回は外壁塗装業者が行う代表的な定期点検5つについてご説明いたします!

<1.塗装の状態確認>
外壁塗装の塗装面を目視で確認することで、塗装の劣化状況を把握します。
剥がれや割れ、ひび割れ、変色、汚れ等の異常がある場合は、塗り直しや修繕が必要となるため入念にチェックします。
塗装が剥がれたり割れたりすると、雨水などが壁内に入り込んで建物を傷める原因となりうるため、定期的な点検で劣化具合や雨漏りをしていないかなど、状態を確認します。

<2.コーキングの状態確認>
コーキングは、建物の隙間や継ぎ目を埋めるシーリング材です。
建物が年数を重ねるとともに劣化していき、剥がれたり割れたりすることがあります。
コーキングの劣化が進むと、雨水や風などが建物内部に侵入してしまいます。そうなると、建物そのものに大きなダメージを与えることになります。
そのため、コーキング部分の点検も丁寧に見ていきます。

<3.水回りの確認>
建物の水回り部分について、詰まりや破損等がないか確認します。
雨どいや排水管などに問題があると、雨水や排水が滞留してしまい、建物内部に損害を与える原因となります。
定期的な点検により、問題があれば早期に発見し、修繕のご検討をいただくことになります。

<4.雨漏りの確認>
雨漏りは、外壁塗装の問題だけでなく、建物の設計や構造、水回りの問題など様々な原因が考えられます。
点検時には、雨漏りが起こりやすい箇所に水をかけて、漏水が発生するかどうかを確認します。
もし雨漏りが見つかった場合は、その原因を特定し、適切な対策を取ることが必要です。

<5.修繕・補修の提案>
点検結果を分かりやすくご報告します。そのうえで結果に基づき、必要な修繕・補修の提案を行います。
修繕・補修には、塗装やコーキングの再塗装や交換、雨どいや排水管の修繕などがあります。修繕・補修の必要性や内容、費用、スケジュールなど、お客様に対して丁寧に説明させていただきます。
お客様の希望に合わせた提案や、長期的なメンテナンスプランの提案など、様々なアプローチがあり、修繕・補修は早期に行うことで建物の寿命を延ばすことができます。


さて、ここまで代表的な定期点検5つについてご説明しました。
では、あわせて外壁塗装の定期点検は何年に一度行うのが適切かご案内します。

<定期点検の頻度>
外壁塗装の定期点検は、一般的には【2~3年に1回】程度が適切だと言われています。
実際のところ、建物の立地条件やお住まいの地域の気候、塗料の種類や塗装工事の品質などによって異なります。
建物の状態に合わせて点検の頻度を信頼できる業者と相談することが重要です。
また、外壁の色褪せや塗膜の剥がれなど、目に見える劣化があった場合には、定期点検を待たずに業者に問い合わせて建物の状態を確認することが大切です。早めの対応が大きな出費を抑えることもできますので、不安な時はプロに依頼すると良いでしょう。
定期的な点検と早めの修繕・補修により、建物の寿命を延ばし、快適で安全な住環境を維持していきましょう!

<まとめ>
今回は外壁塗装の点検内容と頻度についてお伝えしました。
「ここ数年外壁塗装や屋根塗装の状態を見ていないな・・・」という方がいらっしゃれば、外壁塗装業者への点検をお勧めします。
長く住むお住まいだからこそ、私たちプロも丁寧に点検させていただきます!
丸杉塗装は浜松エリアで無料見積り・相談を行っていますのでこの機会に現地調査へ伺うことも可能です!おうちの塗装でお悩みがあればいつでもご連絡くださいね!

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