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外壁をアイボリーにするメリット・デメリットとは?

2021年11月29日 14:41:41

浜松で外壁塗装や屋根塗装を行うにあたって、色選びに悩まれる方に外壁をアイボリーにするメリット・デメリットについてご紹介していきます。
外壁塗装をするにあたってカラーチェンジがしたい方、どういったデザインにすべきか悩まれている方に、アイボリーを採り入れる際のイメージや印象について解説していきます。
この記事を読むことで、アイボリーにする場合のメリットとデメリット、安心して塗り替えるためのポイントなどがわかりますので、色選びの参考にしてください。

外壁をアイボリーにするとどんなイメージになるのか

【単色の場合】明るく落ち着いた印象に

外壁をアイボリーにしたときのイメージは、塗り方によっても異なってきます。
アイボリーを単色で全面的に塗る場合、明るく落ち着いた印象になります。
アイボリーは象牙色と呼ばれることもありますが、やや黄色がっかったような白です。
穏やかで温かみのある印象となり、真っ白にするのと異なり、周囲から浮いてしまうことや悪目立ちをする心配がありません。
誰から見ても受け入れやすく、屋根の色や周囲の景観となじみやすいイメージです。

【2色のツートーンの場合】おしゃれな印象に

外壁をアイボリーにするにあったって、アイボリー一色ではなく、2つの色で塗るスタイルをツートーンカラー呼んでいます。
1階部分と2階部分で上下に塗り分けることや左側と右側で分けるなどさまざまなデザインがあります。
ツートーンは単色で塗るより、おしゃれな印象に仕上がるのが魅力です。
もっとも、アイボリーと何色を組み合わせるのかでも、大きくイメージが異なってきます。
赤や青などの派手な色を組み合わせるよりは、白やベージュなどの同系色、ブラウン系やグレー系などの控えめで落ち着いた色との組み合わせがおすすめです。

【一部のみの場合】デザイン性が高い印象に

外壁の一部のみにアイボリーを使う場合には、デザイン性が高い印象になります。
全体はベージュや白、ブラウン系やグレー系などで塗りながら、屋根に近い部分や玄関周りなどにアイボリーを入れるなど、差し色として使う方法もあるでしょう。
単色で塗るより、アクセントカラーとしてアイボリーを入れることで、デザイン性が高まります。
組み合わせる色によって、スタイリッシュな印象や温かみのある印象に仕上がりますので、カラーシミュレーションなどを通じて、好みの組み合わせを見つけましょう。

アイボリーにする場合のデメリット

アイボリーは目立ちにくく埋もれやすい

アイボリーにする場合のデメリットとして、目立ちにくく埋もれやすい点が挙げられます。
白のようにはっきりとした主張がなく、濃い色のような個性もありません。
悪目立ちせず、落ち着きある色である反面、目立ちにくく、周りの景観に埋もれやすいのがデメリットです。
もちろん、主張しすぎず、ひっそりと目立たない佇まいにしたいなら、アイボリーは最適かもしれません。
一方、個性を出したい、目立ちたいという場合には、意向に添わない色となります。

アイボリーにする場合のメリット

明るく・清潔感のある印象に

アイボリーにする場合のメリットの1つ目は、明るく・清潔感のある印象に仕上がることです。
アイボリーは白に近く、明度が高い色ですので、明るく、穏やかな印象や清潔感ある印象を与えることができます。
真っ白に比べて温かみもあり、見る人に悪い印象を与えにくいです。
万人受けしやすい色でもあり、明るめのカラーをご希望で、色選びに迷われたときにはアイボリーにするのも一つの選択肢です。
真っ白は抵抗がある、ブラウンやグレーは地味過ぎるとお考えの方に適しています。

付帯部や近隣の景観となじみやすい

アイボリーにするメリットの2つ目は、付帯部や近隣の景観と馴染みやすいことです。
落ち着きがあって温かみのある穏やかな色なので、外装の木部や鉄部などの付帯部や屋根塗装の色、ベランダの手すりや雨戸、窓サッシや窓ガラスやブラインドなどの外観に見える部分と馴染みやすいです。
お住まい全体が統一感のある、バランスの取れたデザインになります。
周囲の景観とも馴染みやすく、濃い色とも薄い色とも喧嘩せず、自然が多い場所でも、街中や住宅密集地でも馴染みます。

汚れが目立ちにくいので外観の景観を維持

アイボリーにするメリットの3つ目は、汚れが目立ちにくいので外観の景観を維持しやすい点です。
白の場合、汚れが目立ちやすいですし、黒も実は土汚れなどが目立ちやすいです。
アイボリーは土ぼこりや土汚れが付いても、同系色なので目立ちません。
雨ジミや鉄部から流れ出た茶色いサビ汚れなどが付着しても、黄色がかかった白なので目立ちにくいのがメリットです。
汚れが目立ちにくいので、外見上は、長く美観を維持しやすくなります。

まとめ

外壁をアイボリーにした場合のイメージは使い方によって異なります。
単色で塗ると明るく落ち着いた印象になり、ツートーンカラーの場合はおしゃれな印象、一部のみに使う場合にはデザイン性が高い印象になります。
アイボリーにするデメリットは目立ちにくく埋もれやすいことです。
アイボリーにするメリットは、明るく・清潔感のある印象になること、付帯部や近隣の景観と馴染みやすいこと、汚れが目立ちにくいので外観の景観を維持しやすい点です。


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