こんにちは！
丸杉塗装です。猛暑が続きますがスタッフの熱中症対策は万全にしております！
さて本日は「雨戸・戸袋」についてご紹介します

＜雨戸の戸袋塗装は以外にも重要なんです！＞

雨戸の戸袋は外側にあり、雨戸の開け閉めは室内で行うので、戸袋がどのような状態にあるか、チェックされている方はあまりいません。

そのため、劣化が進んでいても気づかないことが多いです。

戸袋には大きく分けると、昔ながらの木製のものと、近年採用されているステンレスなど金属製のものがあります。

今も木製の戸袋を使われている場合は、塗装が剥げてくると木がめくれることや腐食が進む原因になるので注意が必要です。戸袋が劣化すると戸袋が割れて雨風が吹き込み、雨戸やサッシ、外壁などの劣化も進めてしまいます。

雨漏りなどの原因になることや戸袋や雨戸を交換する費用がかかることになります。

トラブルを避け、戸袋や雨戸の寿命を維持するためにも塗装が必要です。 

木製の雨戸や戸袋の場合、色が剥げたり、木にひびやめくれが生じたりしたときには速やかに塗装することが必要です。

ただし、木の劣化が激しい場合には塗装では解決できず、交換が必要です。

ステンレスなどの金属製の雨戸や戸袋も経年劣化が進んでいきます。塗装が剥げてくるとサビが生じることやコケやカビがつきやすくなります。

そのため、塗装の剥げやサビなどが見られたときには、早めに塗装を行うことが大切です。

戸袋や雨戸だけを塗装することもできますが、外壁塗装を行う際に同時に行うと、手間やコストを一度にまとめることができます。外壁塗装は定期的に行う方も多いので、同時施工すれば、手間なくタイミング良く行うことができて便利です。

雨戸のサイズや素材をはじめ、劣化の状態、選ぶ塗料の種類やグレードなどにもよりますが、一般的な相場は雨戸1枚あたり2,000円～4,000円です。

雨戸のサイズや枚数によって、費用の総額は変わります。

もっとも、施工するには、雨戸施工の費用だけでなく、施工するための足場の設置、解体の費用や洗浄などの下処理費用なども発生します。

そのため、雨戸や戸袋だけの施工を依頼するより、外壁塗装や屋根塗装を行うタイミングで、雨戸や戸袋、付帯部や雨樋などもまとめて施工したほうが、費用を抑えられ、1回で済ませられるのでスムーズです。

塗装した後も、劣化したら再び施工することが必要ですが、その後も外壁塗装や屋根塗装のタイミングで同時施工していけば、忘れることなく、外装全体をキレイに保てるので安心です。

お家の外壁塗装・屋根塗装のタイミングで、雨戸・戸袋の状態も確認しましょう！

丸杉塗装ではお見積り無料で、浜松地域にお住まいの方の外壁塗装を行っています！