外壁コーキングの費用は?相場・内訳・安くするコツ教えます
目次
1. 外壁コーキングとは?
2. 外壁コーキングの費用相場
2-1 打ち替え工法の費用例
2-2 増し打ち工法の費用例
3-1 ① 材料費
3-2 ② 施工費(人件費)
3-3 ③ 足場代
3-4 ④ 諸経費・廃材処分
4-1 外壁塗装と同時に行う
4-2 高耐候コーキングを選ぶ
4-3 劣化がひどくなる前に依頼する
4-4 相見積もりで適正価格を知る
5. まとめ
外壁コーキングとは?
コーキング(シーリング)は、外壁サイディングの継ぎ目や窓まわりに使われる防水材で、建物の防水性・気密性を保つための重要な素材です。
紫外線や雨風で劣化すると、ひび割れや肉やせ、剥離などが起こり、雨漏りの原因にもなるため、10年前後での打ち替え・増し打ちなどのメンテナンスが必要です。
【参考記事】
コーキング(シーリング)工事の詳しい内容は、こちらの記事でご紹介しています。
>>外壁塗装に欠かせないシーリング工事とは?>>外壁目地のコーキング補修|必要な理由・劣化症状を解説
外壁コーキングの費用相場
外壁のコーキング補修は古いコーキングを撤去して新しく入れ直す「打ち替え」と古いコーキングの上から新しく充填する「増し打ち」があります。
「増し打ち」に比べ「打ち替え」は工程が多く、撤去処分費も発生するため、費用が上がります。
コーキング材の種類や、施工面積にも左右されますが、一般的な1戸建てのおおよその相場は次の通りです。
| 打ち替え工法 | 30万円〜45万円 |
|---|---|
| 増し打ち工法 | 20万円〜35万円 |
打ち替え工法の費用例
建坪30坪、目地の長さが180mの住宅の場合
打ち替え工法の費用は1mあたり、900〜1400円です。
900~1400(円/m)× 180(m)=約16~25万円
これに、15~20万円の足場代が加わり、トータルで30万~45万円となります。
※「打ち替え」はしっかり防水できるため、基本的にはこちらがおすすめの工法です。
増し打ち工法の費用例
建坪30坪、目地の長さが180mの住宅の場合
増し打ち工法の費用は1mあたり、600〜900円です。
600〜900(円/m)× 180(m)=約11~16万円
これに、15~20万円の足場代が加わり、トータルで20万~35万円となります。
※サッシ廻りや外壁の入隅部は既存のコーキングの撤去が難しい場合があり、「増し打ち」が推奨されます。
外壁コーキング費用の内訳は?
① 材料費
外壁コーキングの耐候性によって価格が大きく変わります。
| コーキング種類 | 特徴 | 価格目安 |
|---|---|---|
| 低耐候タイプ | 安価だが寿命5〜7年 | 約5〜10万円 |
| 高耐候タイプ | 耐久15〜20年、色あせに強い | 約15〜30万円 |
耐久性の高いコーキング材を使うと、初期費用は少し高めですが、長期的に見るとお得です。
耐用年数15年超の「オートンイクシード」
通常のシーリング材に比べて2倍以上の超高耐久性を誇るオート化学工業から発売されている1成分形ポリウレタン系シーリング材です。
② 施工費(人件費)
コーキング工事は以下のように工程が多いため、人件費がそれなりにかかります。
「増し打ち」は撤去作業がない分、「打ち替え」より安く行うことができます。
「打ち替え」作業工程
①古くなった既存のコーキング材を撤去
②養生を行い、コーキング材を密着させる効果があるプライマーを塗布
③新しいコーキング材を充填
④充填したコーキング材をならす
⑤コーキング材がある程度乾いたら養生をはがし完成
「増し打ち」作業工程
①養生を行い、既存のコーキング材に新しいコーキング材を密着させる効果があるプライマーを塗布
②新しいコーキング材を上からかぶせるように充填
③充填したコーキング材をならす
④コーキング材がある程度乾いたら養生をはがし完成
③ 足場代
コーキング工事には足場が必要になります。
外壁塗装の足場代の費用相場は、1㎡あたり800~1,200円程度です。
一般的な30坪の2階建ての戸建てだと15~20万円になることが多いです。
建物が3階建て以上であったり複雑な形状をしていたりすると、費用は30万円以上にになることもあります。
外壁コーキング工事を外壁塗装と同時に行えば、1回分の足場で済むため大幅な節約になります。
④ 諸経費・廃材処分
外壁コーキング費用を安くする4つの方法
| 節約方法 | 金額メリット | 長期メリット |
|---|---|---|
| 塗装と同時施工 | 足場代10〜25万円節約 | 耐久性UP |
| 高耐候材を選ぶ | 長期コスト削減 | 最高20年耐久 |
| 早めの依頼 | 施工費抑えられる | 雨漏り防止 |
| 相見積もり | 適正価格がわかる | 手抜き防止 |
外壁塗装と同時に行う
外壁コーキングは高所作業があるため、外壁塗装と同じく足場を組んで行います。
別々に工事すると、そのたびに足場を立てる必要があり、二重に費用がかかってしまいます。
外壁塗装工事と同時にコーキング工事を行うと
➡ 足場代が1回分で済むため、10〜25万円節約になることも!
さらに、塗装前にコーキングを補修できるので、仕上がりと耐久性も向上します。
高耐候コーキングを選ぶ
コーキングの寿命は種類によって大きく違います。
一般的なコーキング材の耐久年数が約5〜7年に比べ、オートンイクシード等の高耐候コーキング材は約15〜20年と倍以上の耐久年数になります。
高耐候コーキングを選ぶと初期費用は少し上がりますが、次のメンテナンスまでの周期が長くなる
➡ 総額が安くなり、「長い目で見るとお得」になります!
劣化がひどくなる前に依頼する
コーキングの劣化が進むと、撤去作業に時間がかかり、施工費が増えてしまいます。
劣化が進んだ例
破断(完全に切れている)
剥離(壁から浮いている)
下地まで雨水が侵入
こうなると 補修箇所が増え、手間も追加となります。
早めに補修を行えば
➡作業量が少なく済むので、安くできるという仕組みです。
相見積もりで適正価格を知る
相場を知らないまま1社だけで決めるのは危険です。
安い見積もりには以下のような落とし穴が多く見られます。
・打ち替えと言いつつ実際は「増し打ち」だった
・プライマー(接着材)を省略している
・細部処理が雑(雨漏りリスク)
・安い材料を勝手に使用している
安すぎる=手抜きの可能性
高すぎる=不要な費用が加算されている可能性
価格は安すぎても高すぎてもリスクがあります。
最低でも2〜3社で相見積もりをとり比較すると、
➡適正な価格・提案内容が見えやすくなる。
まとめ
外壁コーキング工事の費用目安は、材料や施工方法、建物の状態によって大きく変わりますが、一般的な1戸建てでは以下の通りです。
打ち替え工法:30万円〜45万円
増し打ち工法:20万円〜35万円
※費用の内訳は、「材料費、人件費、足場代、廃材処分費」です。
また、以下のポイントを押さえることで、費用を抑えつつ長持ちする施工ができます。
外壁塗装と同時に行う → 足場代を節約
高耐候コーキングを選ぶ → メンテナンス周期が伸びる
早めの点検・依頼 → 追加費用を防ぐ
相見積もりで適正価格を確認 → 手抜き工事のリスク回避
外壁コーキングは、雨や紫外線から建物を守るとても大切な部分です。
劣化を放置すると、外壁内部に水が入り込み、雨漏りや外壁材の腐食につながり、修繕費が高額になる恐れがあります。
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