外壁塗装したいけどお金がない…|費用を抑える現実的な解決策をプロが解説
「外壁塗装をしないといけないのは分かっている。でも今はお金がない…」
そう悩む方は非常に多いです。
外壁は雨や紫外線から家を守るため、10〜15年に一度は必ず塗り替えが必要です。
しかし、平均費用は100〜150万円と決して安くありません。
とはいえ、お金がないから放置するのが一番危険です。
外壁の劣化が進むと、補修費用が倍以上に膨らむケースもあります。
このコラムでは、「予算がない」「貯金がない」という方でも現実的に外壁塗装を行う方法をプロの視点で徹底解説します。
屋根・外壁は寿命が決まっています
外壁塗装の寿命は一番人気のあるシリコン塗料で10〜15年、屋根は10〜13年が目安です。
費用がある・ないに関わらず、耐久年数は待ってくれません。
「お金がないから…」と後回しにしても、劣化だけは確実に進行しています。
手遅れになる前に、適切なメンテナンスを行うことが大切です。
お金がない時に使える“現実的な選択肢”6つ
① まず補助金・助成金を確認する
自治体によっては、外壁塗装に利用できる補助金や助成金をがある場合があります。
例えば、
・住宅リフォーム補助金
・省エネ塗料の補助
・子育て支援リフォーム補助
・バリアフリー追加で補助増額
などがあります。
補助額は、5〜20万円 のことが多く、予算が少ない家庭には大変助かる制度です。
【参考記事】
補助金や助成金については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
>>外壁塗装で助成金・補助金を使いたい!② リフォームローン・分割払いを活用する
「ローンは不安…」という声が多いですが、外壁塗装の場合はむしろ賢い選択と言えるでしょう。
なぜなら、放置して高額補修になるより、少額の分割で早めに塗装した方が長期的に安く済むからです。
たとえば100万円の工事なら、
36回払い:月3,000〜4,000円台
60回払い:月2,000円台
のように無理のない金額に調整できます。
また、意外と知られていないのですが、外壁塗装といったリフォームのための「リフォームローン」でも、条件を満たせば住宅ローン減税で控除を受けられるのです。
せっかく高額なリフォームを行うのであれば、利用できる制度は最大限に活用して費用を抑えましょう。
③ 塗料のグレードを見直し、本当に必要な部分だけ塗装する
耐久性は下がりますが、ウレタン塗料やシリコン塗料を選べば費用を抑えることができます。
塗料の例(一般的な30坪)
無機塗料:100〜120万円
フッ素塗料:90〜110万円
シリコン塗料:75〜100万円
「今は安く」「後で建て替え予定がある」などなら、シリコンでも十分です。
また、外壁塗装の見積もりには、
・付帯部塗装(雨樋・破風板など)
・ベランダ防水
・軒天補修
・外構塗り替え
などが含まれていることがあります。
予算が厳しい場合は、最低限の外壁塗装と屋根塗装だけに絞ることで費用を10〜30万円下げられることもあります。
④ 見積もりは複数の業者に依頼する
外壁塗装の費用は、業者によって異なるため、複数の業者から見積もり(相見積もり)を取りましょう。
業者は当然自分のところを選んでもらいたいので、価格競争が促され、できるだけ安い価格が提示されます。
また、ご自身の家の状況や希望に沿って作られた見積書を数社からもらうことで、外壁塗装の「適正価格」を知ることができます。
さらに、複数の業者から話を聞くことにより、誠実さや丁寧さなどもを比べることができ、信頼できる相手か判断しやすくなります。
⑤ 地元の完全自社施工の業者を選ぶ
大手ハウスメーカーは下請けに依頼するため、中間マージンが発生します。
地元の自社施工の塗装専門店なら、中間マージンはありませんので、同じ内容でも30〜40万円安いということもよくある話です。
「お金がない」場合は、まず地元業者を第一候補にするべきです。
⑥ 繁忙期を避けたり、キャンペーン割引を狙う
外壁塗装は気温・湿度と天候が安定した春・秋が繁忙期となっています。
反対に、真冬の1〜2月や真夏7〜8月はオフシーズンで、この時期は業者も比較的余裕があり、割安で工事を請ける業者が多くなる傾向があります。
チラシやホームページの情報もこまめにチェックしましょう。
タイミングが合えば、期間限定のお得に塗装できるキャンペーンを行っている場合があります。
また、日頃から情報を集めておけば、相場も把握でき、見積りの比較対象にも役立ちますよ。
お金がない時にやってはいけないこと
最安値だけで業者を選ぶのは危険
外壁塗装の見積もりで一番安い会社を選びたくなる気持ちは分かります。
しかし、極端に安い見積もりには必ず理由があるため、注意が必要です。
① 塗装回数を減らしている
本来の工程は、「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3回塗りが基本ですが、安い業者は「中塗りと上塗りを同じ日にまとめて塗る」、「そもそも2回しか塗っていない」など、手抜きされることがあります。
② 極端に安い塗料を使う
塗料にはグレードがあり、耐久年数が違います。
最安値業者の多くは、このアクリル系の短寿命塗料を使って安く見せていることがあります。
悪徳業者は、塗料を必要以上に水で薄めて使用し、少ない塗料で済ますこともあるので要注意です。
③ 下地処理(補修)を省く
塗装で最も重要な下地処理は、「ひび割れ補修、シーリング打ち替え、高圧洗浄、旧塗膜の研磨」などがあります。
これらが不十分だと、どんな高級塗料を使ってもすぐに剥がれてきてしまいます。
ですが、これらを省いて塗装しても、塗装直後に気付くことは難しいでしょう。
安い業者ほど、この工程を大胆に省きます。
外壁の劣化を放置することは絶対NG
「お金がないから、もう少しだけ様子を見よう」
この判断が、最も危険で費用を増やす原因になります。
ひび割れの進行や、チョーキング、コーキング(目地)の劣化などが見られる場合は、防水性が落ちているサイン。
そのまま、外壁塗装を先延ばしすると…
・ ひび割れが拡大
・ 雨水が内部に浸入
・ 下地の木部が腐る
・ 内部補修が必要になる
こうなると、塗装費用の100〜150万円に加え、補修費用で+30〜80万円も追加になることもあります。
「塗装だけなら済んだのに、結局倍以上払うことになった」というお話もたまに聞きますので、放置するのは絶対におすすめしません。
訪問販売に即決する
訪問販売のトラブルは、外壁塗装業界で最も多い相談のひとつです。
「今日だけ特別価格です!」
「今決めてくれたら足場代を無料にします」
「このままだと雨漏りしますよ」
「近くで工事しているので安くできます」
こうしたセールストークは契約を急がせる典型的な手法です。
絶対にその場ですぐに契約はしないでください。
必ず地元業者を含めた相見積もりを3社は取り、内容を比較しましょう。
よくある訪問販売のトラブル
見積もりが不透明 → 必要のない工事を高額で契約させるケースが多いです。
工事品質が悪いことがある → 契約後に連絡が取れなくなるケースも報告されています。
クーリングオフできても手間・時間がかかる → 精神的なストレスも大きく、非常に負担になります。
まとめ
外壁塗装は高額な工事ですが、「お金がないから無理」ということはありません。
安さと品質を両立する賢い進め方は以下の通りです。
・ 補助金やキャンペーンを確認する
・ 必要な部分だけに絞り、低グレードの塗料で調整する
・ 地元業者で相見積もりを取る
・ 分割払いで無理なく進める
やり方次第で無理なく確実に外壁を守る方法があります。
まずはお気軽にご相談ください。
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